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  1. 祝☆創刊10周年!本が好き!光文社古典新訳文庫祭!!
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「ホンノワ」テーマ:

祝☆創刊10周年!本が好き!光文社古典新訳文庫祭!!

登録日:2016年09月10日 22時59分
読書について
タイトル:読書について
著者:アルトゥールショーペンハウアー
出版社:光文社
発売日:2013-05-14
価格:780円
平均レート:★★★
テーマ主催者:
かもめ通信 さん
かもめ通信さん

テーマの説明

2016年9月、光文社古典新訳文庫は創刊10周年を迎えたそうです。
せっかくの機会なので本が好き!でもお祝い企画をと思いこの掲示板を立ち上げました。

皆さんの光文社古典新訳文庫お薦め作品を紹介してください。
既出の作品でもOKです。
レビュー必須ではありませんが、せっかくなのでご自身のレビューもご紹介戴けると嬉しいです。
リンクは [[書名>URL]] で貼ることが出来ます。

その他、光文社古典新訳シリーズに関する楽しい話題も歓迎します。
お気軽にご参加下さい。

尚、開催期間は9月末日までとさせて戴きます。
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最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示
  1. 43
    主催者
    かもめ通信
    かもめ通信 さん
    バルザックの短編集
    グランド・ブルテーシュ奇譚を読みました!
    バルザックって長編!というイメージがあったけれど、短編もなかなか面白かった~。
    投稿日:
    2016年09月23日 20時18分
    GOOD!7コメントを全件表示1

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    • GOOD!109/23 22:45
      これ読んだことがあります。人間喜劇の中でも珍しく?短編ですよね。
    • 44
      ぱせり
      ぱせり さん
      こんにちは。
      月を見つけたチャウラ読みました。
      やっとここに投稿できました〜。うれし^^
      投稿日:
      2016年09月24日 10時18分
      GOOD!10コメントを全件表示2

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      • 45
        よみか
        よみか さん
        かもめ通信さん、お邪魔します。祝!10周年。
        レビューでは触れませんでしたが、モルグ街殺人犯の正体にもあっ!と驚いた。(^^;)
        黒猫・モルグ街の殺人 
        投稿日:
        2016年09月25日 09時59分
        GOOD!6コメントを全件表示2

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        • GOOD!109/25 10:01
          おーよみかさん!いらっしゃいませ!ご参加ありがとう!!
          リンクね。]]の前に空白があるみたい。詰めればはれると思うのだけれど。
        • GOOD!109/25 10:07
          かもめ通信さん、ありがとうございます!
          無事に貼れました。(^^;)
        • 46
          よみか
          よみか さん
          もう一冊すみません。
          オペラ座の怪人
          映画やミュージカルでしか知らなかったのですが、読んでみたら意外な味わいでした。 
          投稿日:
          2016年09月25日 10時14分
          GOOD!6コメントを全件表示0

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          • 47
            mono sashi
            mono sashi さん
            お邪魔します。デュラスの作品を読みました。
            アガタ/声
            デュラスはムージルの『特性のない男』を読んで、
            幼少の頃から抱いた兄への想いが
            近親相姦に近い感情だったことを自覚し、
            この戯曲を書いたそうです。デュラス恐るべし!
            投稿日:
            2016年09月25日 12時42分
            GOOD!4コメントを全件表示3

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            • 48
              主催者
              かもめ通信
              かもめ通信 さん
              そういえば、私はこれも光文社古典新訳で読んだのでした!

              月と六ペンス
              投稿日:
              2016年09月25日 14時58分
              GOOD!5コメントを全件表示0

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              • 49
                ぷるーと
                ぷるーと さん
                まだ誰もあげていないようなので。

                幼年期の終わり

                SFにも宗教観がこんなにも色濃く出るんだ・・、と思った作品です。
                投稿日:
                2016年09月25日 17時18分
                GOOD!6コメントを全件表示0

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                • 50
                  くろねこあまね
                  くろねこあまね さん
                  初めて読んだ戯曲です。
                  最初はとっつきにくい部分もありましたが、主人公のシラノが登場したあたりから物語にグイグイ惹き込まれて、まさに虜になってしまいました。
                  誰かにオススメする本は無いかと問われたら、まずシラノ・ド・ベルジュラックが浮かぶくらい好きになっています。
                  特に主人公が奏でる数々の詩を見る(聞く)度に喜怒哀楽、様々な感情が揺さぶられるような想いになりました。

                  映像化されたBD、DVDもオススメです。
                  投稿日:
                  2016年09月25日 20時42分
                  GOOD!7コメントを全件表示1

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                  • GOOD!009/26 05:47
                    くろねこあまね さん!はじめまして、ご参加ありがとうございます。
                    シラノ!そういえば、映像で観たことしかがありません。
                    今度是非手に取ってみようと思います!
                  • 51
                    よみか
                    よみか さん
                    すみません。またきちゃいました。
                    もう一冊挙げたくなって思わず積んでた一冊読んじゃいました~。
                    クリスマス・キャロル 
                    2006年発刊。記念すべき創刊だったようです。
                    投稿日:
                    2016年09月25日 22時56分
                    GOOD!7コメントを全件表示2

                    ログイン後、コメントできます。

                    • 52
                      主催者
                      かもめ通信
                      かもめ通信 さん
                      前々から再読しようと思いつつ、ついつい後回しにしていたモーパッサンの女の一生をこの機会に光文社古典新訳で読んでみました!

                      ついでといってはなんですが、岩波、新潮、光文社の読み比べレビューもアップしたのでよかったらこちらも覗いてみてください!
                      翻訳読み比べ
                      投稿日:
                      2016年09月26日 05時53分
                      GOOD!4コメントを全件表示0

                      ログイン後、コメントできます。

                      • 53
                        teppei
                        teppei さん
                        こんにちは。
                        クラシックな本は、このところついぞ読んでいないのですが、1冊だけ、書評をアップしているのがあるので、こちらにあげておきますね。
                        かもめ通信さんのご紹介くださった本がきっかけで手にした1冊です。
                        『新アラビア夜話』
                        投稿日:
                        2016年09月26日 11時57分
                        GOOD!6コメントを全件表示1

                        ログイン後、コメントできます。

                        • GOOD!109/26 12:19
                          teppeiさんご参加ありがとう!
                          そうそうこの本ね!えーと……積んでます。。。。(汗
                        • 54
                          哀愁亭味楽
                          哀愁亭味楽 さん
                          何とか間に合いました~!この掲示板の書影にもなっているショーペンハウアーの

                          読書について

                          いやあ、耳が痛いわ~
                          投稿日:
                          2016年09月26日 12時40分
                          GOOD!5コメントを全件表示2

                          ログイン後、コメントできます。

                          • GOOD!109/26 19:12
                            >この掲示板の書影にもなっている
                            そうなんですよね。
                            何を隠そう私は、未だに1ページも読めていないのですが……(積んでいるのか!)
                          • GOOD!109/27 03:37
                            おお、積んでいるのですか!ではいずれレビューを期待…してもいいのかどうかという感じですが。

                            あ、でも半分くらいはいいことを言ってるんですけどね。半分はほぼ悪口ですw

                            私は「ヤメテー!それ以上言わないでー!」と思いながらニヤニヤして読みましたけど←変態?
                          • 55
                            Wings to fly
                            Wings to fly さん
                            映画で結末を変えられて怒ったバーナード・ショウは正しい!
                            この戯曲の方がドラマとして優れていると思います。笑いどころ満載の上質の喜劇です。
                            いつか舞台が見たいなあ。

                            ピグマリオン
                            投稿日:
                            2016年09月27日 16時33分
                            GOOD!7コメントを全件表示0

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 56
                              主催者
                              かもめ通信
                              かもめ通信 さん
                              前々から気になっていたバージニア・ウルフ(訳者によればヴァージニアとしない理由があるのだとか)
                              ダロウェイ夫人を読みました。

                              なかなか手強かったけれど、とても印象的な作品。
                              機会があったら別訳も読んでみようかな。
                              投稿日:
                              2016年09月28日 06時10分
                              GOOD!5コメントを全件表示0

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 57
                                ぷるーと
                                ぷるーと さん
                                間に合った・・・。

                                永遠平和のために

                                ずっと積んでいた本、期間中に読み終えることができました。
                                新訳だったら私でも読めるかなと思って買ってあったのですが、思った以上に読みやすく、すごく面白かったです。
                                投稿日:
                                2016年09月29日 14時18分
                                GOOD!3コメントを全件表示2

                                ログイン後、コメントできます。

                                • GOOD!109/29 19:38
                                  おお~!!ぷるーとさんありがとう!
                                  なんかメチャメチャ難しそうな気がしますが……
                                  恐る恐るレビュー拝読に伺います!ε=┌(; ・_・)┘
                                • GOOD!109/30 16:37
                                  かもめさん通信さん、そうでもなかったですよ。
                                  かもめ通信さんの感想もうかがいたいわW
                                • 58
                                  ゆうちゃん
                                  ゆうちゃん さん
                                  ま、間に合いました。
                                  実は、古典新訳文庫、それほど多い冊数を持っているわけでもないですし、カラマーゾフ以外は、メジャーではない本を持っているつもりでしたが、手持ちの本のレビューはあらかた挙げられてしまい、後は何を書こうか迷っていたところです。
                                  帝国主義論
                                  今回も、硬いテーマの本になった点をお許し下さい。結局、自分は、この掲示板では、名作以外の文明論的な本を2冊取り上げましたが、それはそれで古典新訳シリーズの特色かと思います。
                                  投稿日:
                                  2016年09月29日 22時56分
                                  GOOD!4コメントを全件表示1

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • GOOD!109/30 05:55
                                    確かに光文社古典新訳がこういうジャンルの本を次々と出し、しかもそこそこ読まれているらしいということが驚きです。
                                    訳者も、まさか防衛大学の教授を持ってくるとは!w
                                    斬新な発想に恐れ入りました。
                                  • 59
                                    祐太郎
                                    祐太郎 さん
                                    滑り込みました。

                                    読もう読もうとして読んでいなかった初恋。ネタバレなしでこの小説は語れません。

                                    だって、初恋とは男の生き様そのものだから。
                                    ある意味で、「君の名は。」と変わりません。
                                    投稿日:
                                    2016年09月29日 23時04分
                                    GOOD!3コメントを全件表示1

                                    ログイン後、コメントできます。

                                    • GOOD!109/30 05:58
                                      この「初恋」の謎を追う本(?)を積んでいるんだよねえ。
                                      あれもいつかレビューを書きたいものだけど、まずは読まないとなww
                                    • 60
                                      ikutti
                                      ikutti さん
                                      唯一持っている光文社古典新訳文庫
                                      大金持ちロチェスター家の秘密にぶっ飛んだのを覚えている。
                                      ジェイン・エア
                                      ジェインのパワーがすばらしく力をもらえる一冊。
                                      投稿日:
                                      2016年09月29日 23時36分
                                      GOOD!3コメントを全件表示1

                                      ログイン後、コメントできます。

                                      • GOOD!009/30 06:03
                                        おーikuttiさんいらっしゃい♪
                                        ご参加ありがとう!
                                        私もしばらく前にこの作品初読みしたので、
                                        今改めてikuttiさんのレビューを拝見したら
                                        なるほど~わかるわかる!と嬉しくなって
                                        思わず「楽しい」に押しなおしてきちゃったw
                                      • 61
                                        ふらりん
                                        ふらりん さん
                                        滑り込みー、アウト!でした (≧≦) 。
                                        (せっかくのかもめ通信さんの好企画に
                                        またもや乗り遅れました・・)

                                        今後、書評UP希望の本ということで
                                        ご紹介させてください。

                                        「笑い」

                                        短いタイトルに隠された真意とは何ぞや?
                                        というところに注目したいと考えています。
                                        投稿日:
                                        2016年09月30日 08時22分
                                        GOOD!2コメントを全件表示2

                                        ログイン後、コメントできます。

                                        • GOOD!109/30 12:47
                                          わかる!わかるよ!ふらりんさん!私もまだ積読山に残っている~(><)
                                          でもきっとまたそのうちに、別の企画で読む機会もあるはずw
                                          (いやいや企画がなくても読みなさいよ!>自分)
                                        • GOOD!109/30 15:58
                                          >かもめ通信さまーー!

                                          心境を分かって頂けただけで嬉しいです。

                                          この企画を横目で見つつ、整理整頓したら、
                                          (いや、家中の本を集めたら)山になりました(泣)

                                          企画には乗り遅れますけれど、読みますので・・。
                                        • 62
                                          タカラ~ム
                                          タカラ~ム さん
                                          本日最終日!

                                          読み終わってはいるんですが、残り1時間半ではレビュー書いてUpするのは無理そうなので、ふらりんさんと同様に「読みましたよ!」というご報告だけしておきます。

                                           老人と海

                                          改めて読んでみると、短い物語なのに深いなぁ、という印象を受けます。

                                          ハードボイルドな男の世界、ってことですかね?

                                          【10/1追記】
                                          ということで、レビューをアップしました。

                                           「老人と海」のレビュー
                                          投稿日:
                                          2016年09月30日 22時39分
                                          GOOD!3コメントを全件表示0

                                          ログイン後、コメントできます。

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                                          [主催者の終了メッセージ]
                                          3週間にわたる光文社古典新訳文庫祭におつきあいいただきありがとうございました。おかげさまで参加者20名、61タイトルのご紹介を戴き、充実した読書案内になったかと。積読を消化するつもりが新たに山を築いてしまった感もありますが…ね。(汗)

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