「ホンノワ」テーマ:
生誕150周年祭!みんなまとめておめでとう
登録日:2017年01月30日 00時16分

タイトル: | 慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り―漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代 |
---|---|
著者: | 坪内祐三 |
出版社: | 新潮社 |
発売日: | 2011-06-26 |
価格: | 940円 |
平均レート: | ★★★★ |
テーマの説明
慶応3年生まれは大収穫の年
せっかくなのでみんなまとめて生誕祭
夏目漱石 慶応3年1月5日 1867年2月9日
宮武外骨 慶応3年1月18日 1867年2月22日
南方熊楠 慶応3年4月15日 1867年5月18日
幸田露伴 慶応3年7月23日 1867年8月22日
正岡子規 慶応3年9月17日 1867年10月14日
尾崎紅葉 慶応3年12月16日 1868年1月10日
斎藤緑雨 慶応3年12月30日 1868年1月24日
●著書以外に、家族、評論、関連本でも構いません
●過去書評も可
●書き下ろし大歓迎
※夏目漱石は昨年開催の没後100年に掲載していない書評でお願いします
2017年10月末日までの開催です
期間が長いのでのんびりとやりましょう
#生誕150周年祭 のハッシュタグでTwitterにて盛り上げていきます
※書評のリンクは [[タイトル>リンク先URL]] です
せっかくなのでみんなまとめて生誕祭
夏目漱石 慶応3年1月5日 1867年2月9日
宮武外骨 慶応3年1月18日 1867年2月22日
南方熊楠 慶応3年4月15日 1867年5月18日
幸田露伴 慶応3年7月23日 1867年8月22日
正岡子規 慶応3年9月17日 1867年10月14日
尾崎紅葉 慶応3年12月16日 1868年1月10日
斎藤緑雨 慶応3年12月30日 1868年1月24日
●著書以外に、家族、評論、関連本でも構いません
●過去書評も可
●書き下ろし大歓迎
※夏目漱石は昨年開催の没後100年に掲載していない書評でお願いします
2017年10月末日までの開催です
期間が長いのでのんびりとやりましょう
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※書評のリンクは [[タイトル>リンク先URL]] です
最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示]
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二人比丘尼色懺悔
紅葉はあと「金色夜叉」も読まないと!
次は「五重塔」でまた来ます~
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おお、いつも有難うございます!ですよねー、絶対この頃一番びっくりしてたのは最初に旗揚げた坪内逍遥だと思います。「ちょ、ちょっとみんな待って!」みたいなw
>ikuttiさん
そうでしょうねえ。そういや「二人比丘尼色懺悔」には最初に紅葉と硯友社の面々のちょっとした楽屋話みたいなのが載ってるんですけど、多分みんなほんとは紅葉の小説よりもそっちに興味深々だったんじゃないかと思ったりします。
吾輩は猫である
吾輩は猫である
漱石のこの名作の書評を投稿致しました。文庫本も持っていますが、挿絵の付いた朝日新聞の連載を1年かかって読んだ感想です。
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斎藤緑雨と内田不知菴
斎藤緑雨と内田不知菴
短い随筆ですが、埋もれていたのを見つけました。
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漱石さんのロンドンにおけるエピソード 夏目夫人にまゐらす
漱石さんのロンドンにおけるエピソード 夏目夫人にまゐらす
反論随筆はきっと何かの雑誌に掲載されたんでしょうね。
その雑誌を夏目鏡子さんに送られたのでしょうか。
気になります。
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樋口一葉と斎藤緑雨: 共振するふたつの世界
樋口一葉と斎藤緑雨: 共振するふたつの世界
なんだかだんだん、緑雨がいい男に思えてきて、いろいろとやばいわww
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台所のおと みそっかす
過去書評から岩波少年文庫の
台所のおと みそっかす
孫である青木奈緒の選集
講談社の「台所のおと」、岩波文庫の「みそっかす」から一部を収録してある。
「みそっかす」からは「はじまり」と「はは」の2編のみ収録。
露伴を看取る「終焉」も読める。
岩波文庫の『みそっかす』も書いてます。
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坊っちゃん
大好きな夏目漱石で参加させて頂きました。
まだ始めたばかりの初心者で、
間違っている点などがあればご指摘ください。
清と坊ちゃんの関係がとても微笑ましくて、
大好きな一冊です。
また違う本でもぜひ参加させてください[*・ー・*]
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まだまだ開催しておりますので、また遊びにいらしてください。
http://www.honzuki.jp/book/199324/review/181522/
↑吉田あやさんの「坊っちゃん」↑
骨董
今年は骨董を読みました。
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孫を叱咤する露伴の随筆を読んでいますがなかなか進みません。しかも再読。
幸田露伴
蝸牛庵が紡ぐもの
7月30日からやってました。
8月8日までです。
生誕150年ですものね。
やるんじゃないかと思ってました。
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五重塔
後は何とか期間中に「金色夜叉」のレビュー書きたいなあと思っているところです。
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漱石の印税帖 娘婿がみた素顔の文豪
漱石の印税帖を読みました。
いやはやこれは、ワイドショー的な意味だけでなく、作家論としても、人生論としてもなかなか面白かったです。
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小石川の家
小石川の家
十代の少女にとって気難しいおじいちゃまとの生活は苦労の連続だったろうと思うけれど、そこにも愛はあるのです。
幸田家本まだまだ積まれています。来月末までにもう少し読み切りたい。
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子規の音
そしてただ今、根岸の子規庵では、150年記念で、あの仕込み杖の中身ほか初公開のものが展示されてます。
http://www.shikian.or.jp/
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生誕150年で写真撮影も可能らしい。
子規庵は入れないと思っていました。
歌よみに与ふる書
かもめ通信さんに教わってこちらにやってまいりました。
歌よみに与ふる書
正岡子規です。
書評と言うよりもつっこみになってしまいました。
書評では書いていませんが、ここまで自分の信念を強く主張できるというのはすごいなと思いました。
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つっこみ、楽しかったです。
長い期限をつけてほぼ1年やった掲示板ですがもうすぐ終わりです。
あの人もこの人も制覇できませんでした。
子規の音
愛され男、正岡子規の生涯。
子規の音
子規の句と膨大なエピソードの中から、明治の情景と子規を取り巻く人々の人生が浮かび上がります。
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食指が動いて買ったのよ~
今月中には読めそうもない。
Wingsさんの書評で読んだ気になりましたw
猫楠―南方熊楠の生涯
お腹いっぱいな感じです。
猫楠
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意外と時間がかかります。
濃すぎて軽めの本と交互に読むことをオススメします。
アメリカ様
!
「金色夜叉」は今月中には間に合わなさそうです。ごめんなさい(泣)
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宮武外骨は挑戦するも撃沈しました。
「伽羅枕」及び「新葉末集」
若手評論家の北村透谷が尾崎紅葉と幸田露伴を痛烈に批判した評論「伽羅枕」及び「新葉末集」を読みました!
紅葉も露伴も思いっきり斬られてましたw
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猫楠―南方熊楠の生涯
猫楠
濃い~かったですw 巨人だったのだなーと思います。熊楠という人の手触りが少し掴めたような気がします。
読書会には間に合わなかったですが、やはりいずれ本人の著作を読んでみたいものだなぁと思っています。
結局、宣言通り、新規書評での参加は熊楠1冊だけになってしまいましたが、この機会に読めてよかったです。ありがとうございます(^^)/。
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知っているようで知らない夏目漱石 (講談社+α新書)
年後半から失速してしまい、こちらに挨拶及び閉じに来れなかったことを反省しております。
そして、本年は大変お世話になりありがとうございました。2018年もよろしくお願いします。
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