「ホンノワ」テーマ:
#はじめての海外文学 vol.3応援読書会
登録日:2017年11月01日 20時14分

タイトル: | ピンポン (エクス・リブリス) |
---|---|
著者: | パク・ミンギュ |
出版社: | 白水社 |
発売日: | 2017-05-27 |
価格: | 円 |
平均レート: | ★★★★ |
テーマの説明
はじめての海外文学vol.3フェアが、11月から各地の書店で順次始まります。
本が好き!では、前回vol.2の応援読書会に続き、今回vol.3でも応援読書会を開催します!
参加条件は以下の通り。
・70名の翻訳家が推薦する72冊の海外文学(子供向け21冊、大人向け51冊)から好きな本を読んでレビューを投稿してください(既出レビューもOK)
※推薦本リストは、コメントNo.1でご確認ください。
・レビューを投稿したら、こちらの掲示板にコメントを書き込んでください。コメント内でのレビューへのリンクは、 [[書名>URL]]で設定できます。
原則レビュー投稿済みを条件としますが、「読みます!」宣言していただいて後日レビューをアップするのもありです。※レビューは必ず投稿してください。
期間は特に設けませんが、目標としては推薦本の全点制覇とします。
皆さんの参加をお待ちしています!
本が好き!では、前回vol.2の応援読書会に続き、今回vol.3でも応援読書会を開催します!
参加条件は以下の通り。
・70名の翻訳家が推薦する72冊の海外文学(子供向け21冊、大人向け51冊)から好きな本を読んでレビューを投稿してください(既出レビューもOK)
※推薦本リストは、コメントNo.1でご確認ください。
・レビューを投稿したら、こちらの掲示板にコメントを書き込んでください。コメント内でのレビューへのリンクは、 [[書名>URL]]で設定できます。
原則レビュー投稿済みを条件としますが、「読みます!」宣言していただいて後日レビューをアップするのもありです。※レビューは必ず投稿してください。
期間は特に設けませんが、目標としては推薦本の全点制覇とします。
皆さんの参加をお待ちしています!
最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示]
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
【読書会終了します!】
昨年11月よりスタートした「はじめての海外文学vol.3応援読書会」は、2018年3月31日で終了となりました。ご参加いただいたレビュアーの皆さん、どうもありがとうございました!
はじめての海外文学vol.3では、子ども向け、大人向けと合わせて72作品の海外文学が推薦されました。この応援掲示板では、そのすべての作品について、レビューを達成することができました。これは、この読書会の趣旨に賛同していただき、一緒に海外文学を盛り上げようと協力してくれたレビュアーの皆さんのおかげです。ありがとうございました。
全推薦作品コンプリートは、この読書会を立ち上げたときの目標でした。ですが、読書会の目的はそれだけではありません。「海外文学はあまり読まない」という人が海外文学を読むきっかけになることが、この読書会を立ち上げた一番の目的でした。
その目的が果たせたか。それは、主催者もよくわかりませんが、なにより参加していただいたレビュアーの皆さんが楽しんでいただけたのなら、その目的は十分に果たせたのかなと思っています。
応援読書会は終了しますが、海外文学を応援する気持ちは終わりません。
また機会があれば、読書会を開催しようと思います。そのときはまた一緒に遊んでやってください!
それでは、「はじめての海外文学vol.4 応援読書会」でまたお会いしましょう!!
【読書会終了します!】
昨年11月よりスタートした「はじめての海外文学vol.3応援読書会」は、2018年3月31日で終了となりました。ご参加いただいたレビュアーの皆さん、どうもありがとうございました!
はじめての海外文学vol.3では、子ども向け、大人向けと合わせて72作品の海外文学が推薦されました。この応援掲示板では、そのすべての作品について、レビューを達成することができました。これは、この読書会の趣旨に賛同していただき、一緒に海外文学を盛り上げようと協力してくれたレビュアーの皆さんのおかげです。ありがとうございました。
全推薦作品コンプリートは、この読書会を立ち上げたときの目標でした。ですが、読書会の目的はそれだけではありません。「海外文学はあまり読まない」という人が海外文学を読むきっかけになることが、この読書会を立ち上げた一番の目的でした。
その目的が果たせたか。それは、主催者もよくわかりませんが、なにより参加していただいたレビュアーの皆さんが楽しんでいただけたのなら、その目的は十分に果たせたのかなと思っています。
応援読書会は終了しますが、海外文学を応援する気持ちは終わりません。
また機会があれば、読書会を開催しようと思います。そのときはまた一緒に遊んでやってください!
それでは、「はじめての海外文学vol.4 応援読書会」でまたお会いしましょう!!
失われた世界
すでに本日Yssuhiroさんが投稿なさってますので、コンプリートの協力ならなくてすみません(^^)
失われた世界
自分にとっては懐かしい作品で、子どもの頃にワクワクしながらページをめくった事を思い出しました。楽しい読書タイムでしたっ!
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私も読んでます。ちょっと別の本に浮気していますけどww
厭な物語
軽く読めますが、何しろ「厭な物語」なので、お味の方は保証しません。自己責任でどうぞ。
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海外ものってどれから読めばいいのと思っているかた、せっかくならガツンといってみません?
テーマは厭なれど、さくっといける名作揃いの短篇集です。平和そうな村に隠された秘密。なにが描いてあるのか気づいた瞬間に感じ恐れと悲しみ。作家の出身国もバラエティに飛んでいますし、きっとあなたの心に刺さるタイプの厭があります。
「リラとわたし ナポリの物語1」エレナ・フェッランテ(早川書房)
http://www.honzuki.jp/book/250784/
「ゴミと罰」ジル・チャーチル(東京創元社)
http://www.honzuki.jp/book/33431/
★「イー・イー・イー」タオ・リン(河出書房新社)
http://www.honzuki.jp/book/240435/
★「ありきたりの狂気の物語」チャールズ・ブコウスキー(筑摩書房)
http://www.honzuki.jp/book/255297/
「トリスタン・イズー物語」ベティエ(岩波文庫)
http://www.honzuki.jp/book/1187/
★「謀略の都(上/下)」ロバート・ゴダード(講談社)
上:http://www.honzuki.jp/book/245587/
下:http://www.honzuki.jp/book/257169/
また一歩前進!!
トリスタン・イズー物語
で、未レビューで狙っていた一冊です。読むのは簡単なんですが、成立の経緯が複雑なため苦労しました。で、ようやく書けました(^^;)。
トリスタン・イズー物語
イズーが耳慣れないと思いますが、「トリスタンとイゾルデ」なら皆さんよくご存じではないでしょうか?ワーグナーの有名な歌劇です。あれとは内容が少し異なる部分もありますが、ケルトに端を発する物語として共通のものです。岩波文庫で1953年発行ですが少しも古びることのない風格のある佐藤氏の文章がさすがです。
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あやまって媚薬を飲み、愛し合う運命をたどる王妃イズーと王の甥トリスタン。
複数の断片として残る中世の恋愛神話の、碩学ベディエによる「再建作」。
その恣意性は罪深いものの、まずはこの物語で全体を味わおう。
謀略の都(上) 1919年三部作 1
謀略の都(上下)
を読みました。およそ20年ぶりのロバート・ゴダード作品体験。おそらく、「はじめての海外文学vol.3」で推薦されてなかったら手にとることはなかったかもしれません。
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いかにもゴダードらしい練りに練ったプロットが魅力的。三部作で、このあと『灰色の密約』『宿命の地』と続き。
『宿命の地』は20世紀初めの日本が舞台となる。イギリス人から見た当時の日本が描かれていて興味深い。
ということで現在の状況はこちら
児童向け部門 21作品中20作品コメント(残1作品)
大人向け部門 51作品中46作品コメント(残5作品)
まだ未コメントの作品一覧はぶら下がりで!
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ウィングスさん、たけぞうさんありがとうございます!
レビュー&コメントお待ちしております!!
リラとわたし (ナポリの物語(1))
リラとわたし ナポリの物語(1)
素晴らしい作品に出会わせていただき、「はじめての海外文学vol.3」に感謝したいです。
この本は今年の私のベスト1になるかもしれません。とにかく、スゴイよこれ!
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>この本は今年の私のベスト1になるかもしれません。
なんと高評価!それは読んでみたくなります!!(また読みたい本リストがww)
才能あふれる勝ち気なリラと賢く控えめなエレナ。ナポリの貧しい地区に生まれ育った二人が影響を与えあいながら(リラ>エレナ)たくましく成長していく。豊かな細部と見事な物語展開。そして驚きの結末。早く続きを!4部作の第1巻。
ふたりは世界一!
「ふたりは世界一!」
スペイン人作家さんはたぶん初めてです。独特のセンスに刺激をもらいました。
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やぶられない記録づくりにいどんだ男の子と女の子。
いったいどんな記録をつくるのか?
おなら男は救えるのか?
つかんだものは記録だけじゃないよ。
大わらいして、
最高にハッピーになれる冒険物語。
ちょっとですがお役に立ててうれしいです。
ところで、推薦の言葉はおなら男が入っていますか。そこにピントを合わせるとはという感じです。
大人向けも残りは3作です。見えてきましたよ!!
児童向け部門 21作品中21作品コメント⇒コンプリート!!
大人向け部門 51作品中48作品コメント⇒残り3作品
※No.119で、大人向けを『残り5作品』と書いていましたが、実際には4作品でした。「謀略の都」の分を引き忘れてたww
残り作品リストはぶらさがりで。「この本、私が引き受けます!」宣言もお待ちしています!!
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でもこれどう考えても男性用の本だった。
レビュー&コメント、お待ちしています!!
イー・イー・イー
三冊のうち、この小説だけPVがあって、面白そうだなと思い、AMAZONの原書の方に無料ダウンロードがあったので最初の数ページを読んでみました。
予想以上のアホ小説です(笑。今とんでもなくシリアスな洋書にもがき苦しんでいるので、よい息抜きになりそうです。
とりあえず、入手したら「読みます」宣言します、よろしくお願いします。
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No.122のぶらさがりでぴょんはまさんが「ありきたりの狂気の物語」を読み終えたとのことなので、これは期待できます!!
皆さん、ありがとうございます!
よろしくお願いします!!
突然ですが、はじめての海外文学フェアの書目リストを、本が好き!の書評リストへのリンク付きで作ってみました。
もし良ければご参考にしていただければと思っています。
【ホンノワまとめ】#はじめての海外文学 vol.3応援読書会をまとめてみました!
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https://twitter.com/t_echizen/status/963925128026275840
先程、返信しておきました!
ゴミと罰
まだ残っていたので読みます宣言が守れてよかったです。
とても面白かったです。
ゴミと罰
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主婦探偵ジェーンの奮闘ぶりが楽しいユーモアミステリー。
洋の東西を超えた主婦あるあるにうなずき、手抜き主婦ジェーンとスーパー主婦シェリイの会話に抱腹絶倒しながら、家事の合間に読んでみてください。
滑り込みです(-_-;)
ゴミと罰
すでにことなみさんがあげられてしまいましたが、ゴミと罰読みましたー。
いやー雪かきの合間に読みましたが、どこの国でも時代が違ってもお母さんは大変ですね(;´・ω・)
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ことなみさんのレビュー、柊木かなめさんのレビューを読んで、私もこの本を密林で注文しました!
タカラ~ムさんのレビューも楽しみにしてます(*´▽`*)
ありきたりの狂気の物語
自分では絶対に選択しないような本を敢えて読んでみようと挑戦したのですが、女性の読むものではありませんでしたね。
女性も男性と対等な個人として見ている人でも、男性でありさえすれば面白く読めるのでしょうか。
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これが文学でございと偉そうにしたりかっこつけたりすることなく、自分の裸をかぎりなく見せながら、ありきたりの真実やありきたりの狂気を鋭く描くのはブコウスキーの「文学」。
役者によってその世界は微妙に変わるので訳者の個性も楽しめる。
同じブコウスキーの「パルプ」は柴田元幸さんが翻訳しています。同じ作品ではないのですが、ブコウスキー作品の訳者による雰囲気の違いを読み比べてみるのも面白そうですね。
イー・イー・イー
イー・イー・イー
トホホな本でレビューもハチャメチャですが、どうかご勘弁を。
タカラ~ムさん、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
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Yasuhiroさんのこちらのレビュー&コメントをもって、「はじめての海外文学vol.3」推薦全作品のレビューを達成しました!!
残り数作品になってからはあっという間だったような気がします。なにはともあれ、目標を達成できて嬉しく思います。
どうもありがとうございました!!
ドミノ・ピザで働き、小説家希望でバンドもやりたいノー・フューチャーなアンドリューは、友人の妹のことが気になっている。熊とイルカとヘラジカとアメリカ大統領と宇宙人が登場するのに、ああ、なんてリアルなんだろう。オフビートな笑いに加えて、意外に叙情的なところもある。
インディーズ精神で気軽に読みたい。
児童向け部門 児童向け21作品
大人向け部門 大人向け51作品
昨年11月にこちらの応援読書会をスタートさせてから4ヶ月、目標としていたコンプリートを達成できたのは、参加していただいた皆さんのおかげです。ありがとうございました!
コンプリートは達成しましたが、こちらの応援読書会は、翻訳者さんたちの間でも注目されていることもあり、まだ当面はオープンしておくつもりです。「まだ読んでる途中だよ」とか「あの本、読んでみようと思ってます」という皆さん、まだまだ海外文学を盛り上げていきましょう!
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あんまり読めなかった気はするのですが、楽しかったです♪
ということで、早速、ブログを反映しました!
【ホンノワまとめ】祝コンプリート! #はじめての海外文学 vol.3応援読書会をまとめてみました!
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まだしばらくはオープンしていますので、おつきあいのほどよろしくお願いします!
キオスク (はじめて出逢う世界のおはなし オーストリア編)
週末3/24に開催される「本のフェス」内のイベント「はじめての読書会(第3回)」の課題本であるこちらを。
キオスク
優してく、温かくて、でも切なくて。深い深い作品でした。
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課題本は「キオスク」です。登壇者は、
酒寄進一さん(「キオスク」訳者)
遠山明子さん(「キオスク」推薦者)
津田啓行さん(東宜出版編集者)
小国貴司さん(「BOOKS青いカバ」店主)
竹田信弥さん(「双子のライオン堂」店主)
倉本さおりさん(書評家)※司会進行
の6名。申し込みの際に「はじめての海外文学」主催メンバーでもある『でんすけのかいぬし』さんから、
「今回は『酒寄劇場』になるよ~」
と言われていましたが、いや~、酒寄先生、最初から飛ばす飛ばす(笑) 自己紹介のところから喋りまくりでした。
なんでも昨日は、この読書会前に別のイベントで90分喋り倒してきたとのこと。本当にパワフルな方でした。
ということで、簡単ですがご報告まで。
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「ひとつの作品に複数のレビューがあがっているときは、読み比べして考え方や感じ方の違いがわかるので面白い」
とおっしゃっていただきました。
昨年11月の「はじめての海外文学vol.3」スタートに合わせて始めたこちらの応援読書会ですが、2月中旬には全推薦作品のレビューをコンプリートすることができました。
コンプリート後もしばらく掲示板を開設してきましたが、一応「はじめての海外文学応援」という目的は達成できたと思いますので、
3月31日をもって、本掲示板を終了
させていただこうと思います。
まだあと1週間はオープンさせておりますので、それまではコメントの書き込み等どんどん投稿してください!
では、皆さん、残り1週間もよろしくお願いします!!!
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ひとつ前のコメントでお知らせおりますように、本日3/31をもって本掲示板は終了になります。
日付変更と同時きっかりに、というわけではありません。ま、明日4/1の朝くらいまでは開けているだろうと思います。
まだまだコメント受けつけてます。
「この本を読めてよかった」
「この本をきっかけに海外文学が好きになった」
などの感想も書き込んでいただければ嬉しいです!
では、最終日もよろしくお願いします!!
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お熱かれ様、になってますけど(笑)
ぶら下がりのコメントは書き込み可能なので、主催者へのお褒めの言葉は随時受け付けています!(笑)