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お花見日和ですね。お酒を飲んで騒ぐのも楽しいですが春の陽気のもと読書を楽しむのも一興です。そこで本が好き!ではお花見にぴったりな本を大募集します♪公園で、カフェのテラスで、桜の下で楽しみたい本を教えてください。
募集締切は【4/2(月)12:00まで!】
応募方法は以下のとおりです!
・Twitterで#花より読書お花見にぴったりな本 をつけてツイート
・本コミュニティに投稿
ご紹介いただいた本は運営ブログでまとめます。
いっしょにお花見読書を楽しみましょう〜!
[[書名>URL]]でリンクを貼れます。
書評投稿前でもOKです。
四月は君の嘘 コミック 全11巻完結セット コミック
四月は君の嘘が思い浮かびました。
マンガではありますが、詩的な語り口といい春のナイーブで、でも走り出したくなるテンションにぴったりなのかなと。桜が見えるカフェで『四月は君の嘘』を読みながら泣きたいです。
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風のローラースケート 山の童話
轟々と満桜散る闇の中に埋もれて行くお話ですから…
風のローラースケートに収録の「花びらづくし」
桜の季節になると思い出すトラウマ童話です,ふふふ
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もう誰も乗ってくれないのではないかと思い、編集部内でウジウジしておりましたので、とても嬉しいです!!
”山の人間と認められた者だけが招待される「さくら屋」。それは1年に1日だけ、花吹雪の狂乱の1日だけに開かれるという桜の精のお祭り”
素敵すぎます!!!
でも、ホラーなのか。そんなところも気になる!
おめでとう
川上弘美のおめでとうをエントリーします。
寄る辺ない、恋の短編集です。
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春と言えば恋ですね。
三太郎さんの書評の中の
”満開をすぎた桜のはなびらが風で散っていくのを眺めているときの気持ちに、ちょっと似ているかもしれない。”
という一節が切なくて心に響きました。
桜風堂ものがたり
タカラ~ムさんのレビューにはあるかな?w
桜風堂ものがたり
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確かに桜についてはレビューで書いていなかったです……!!
でもこれは外せない一冊ですね!
葉桜
過去レビューをひっくり返してやっと見つけたこの一冊。
葉桜
お花見の時期を過ぎちゃったタイトルですが、別れと旅立ちの季節にふさわしい作品です。散る桜の下で読むのもよろしかろうと思います。
また何か見つけたら来まーす!
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わざわざ過去レビューをひっくり返してまでご投稿いただけるとは……嬉しいです!!
左近の桜
「左近の桜」
桜に、女は似合わない。
桜は結実を期待する木ではないからだ。
桜の木には、青年がよく似合う。
愛でられる為だけに咲き乱れ、そして散っていく。
その散り様が美しければ、言う事がない。
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ありがとうございます!
一枝の桜 日本人とはなにか
一枝の桜
プラウダの記者からみた日本人論で、いささか古風ですが、日本の古典なども引用されていて、当を得た日本人論だと思います。
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日本人論って恐ろしくてあまり読んだことがないのですよね。
ですが、ロシア人記者から見た日本というものは興味があります。
花守の話 (講談社文学の扉)
花守の話
桜の木は、神様が里に春を告げに降りてくる通り道なのです。花が咲くほんの一時のために、鬼は必死に桜の木を守っています。瞳子のおばあちゃんは鬼と知り合いで相談相手です。和製メアリー・ポピンズみたいなおばあちゃんがとっても素敵。満開の桜の木を見上げたら、満足そうな鬼が見つかるかも。
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和製メアリーポピンズ! これも読みたい!!
西行
桜の歌人ということで
西行
を。
レビューは何だか理屈っぽくて申し訳ないですw
桜に事寄せて、普段考えないことを考えてみるのも一興かということでご容赦ください(^^;)。
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ですが、申し訳ないのですが4/2(月)12時まででしたので締め切らせていただいています。
ご連絡が出来ておらず申し訳ございませんでした!
葉桜の季節になってしまいましたし、いろんな意味で出遅れましたねw
お気遣いありがとうございます。
ご推薦いただいたみなさま、ありがとうございました!すっかり関東以西エリアでは葉桜になってしまいましたが、本のなかにある春、または春を思わせる淡く切ない気持ちを訪れてみてください。
【ホンノワまとめ】#花より読書お花見にぴったりな本 9選
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