「ホンノワ」テーマ:
祝 #新潮クレスト・ブックス #創刊20周年
登録日:2018年07月04日 08時13分

タイトル: | 記憶に残っていること |
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著者: | 堀江敏幸 |
出版社: | 新潮社 |
発売日: | 2008-08-01 |
価格: | 1995円 |
平均レート: | ★★★★ |
テーマの説明
小説・自伝・エッセイなど、ジャンルを問わず”海外の優れた作品”を次々と紹介し続けてくれる<新潮クレスト・ブックス>。
読みやすさにも定評があり、タイトルも装幀も洒落たものが多く、手に持って軽い造りなのもうれしいあの<新潮クレスト・ブックス>が今年、創刊20周年を迎えたと聞いたので、感謝とお祝いの気持ちをこめて読書会を開催します。
「この本、よかったよ」「こんな本もあったよね」「○×さんのこの書評、印象に残っている」「この本が気になる」等々、クレスト・ブックスに関わる話題ならどんなものでもOK 。
思い思いに語ってください。
*リンクは[[書名>URL]](記号はいずれも半角)で貼ることが出来ます。
*いただいたコメントはTwitterなどで紹介させていただくことがあります。
読みやすさにも定評があり、タイトルも装幀も洒落たものが多く、手に持って軽い造りなのもうれしいあの<新潮クレスト・ブックス>が今年、創刊20周年を迎えたと聞いたので、感謝とお祝いの気持ちをこめて読書会を開催します。
「この本、よかったよ」「こんな本もあったよね」「○×さんのこの書評、印象に残っている」「この本が気になる」等々、クレスト・ブックスに関わる話題ならどんなものでもOK 。
思い思いに語ってください。
*リンクは[[書名>URL]](記号はいずれも半角)で貼ることが出来ます。
*いただいたコメントはTwitterなどで紹介させていただくことがあります。
最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示]
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
ご参加いただいた皆様、閲覧いただいた皆様、ありがとうございました。
あらためまして
新潮クレスト・ブックス編集部さん!創刊20周年おめでとうございます!!
私たちはこれからもこのレーベルに注目していきます!
ご参加いただいた皆様、閲覧いただいた皆様、ありがとうございました。
あらためまして
新潮クレスト・ブックス編集部さん!創刊20周年おめでとうございます!!
私たちはこれからもこのレーベルに注目していきます!
ペンギンの憂鬱
(自分では長文レビューは書いていないのですが。)
私はひと昔前に店頭で一目惚れして買ったのですが,思えばこれが私が“クレスト・ブックス”を意識した最初の1冊だったかも。
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私はこれ、大好きです。茜さんも気に入ってくれると良いなあ!
いにしえの光
いにしえの光
長文過去レビューは私もこれで打ち止めかなあ?
あと何冊か新規レビューを書きたいところ。
というわけで、今のところ、この掲示板企画8月末まで開催予定。
皆様のさらなるご投稿をお待ちしています!
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最後の晩餐の作り方
この企画をしていただいたおかげで発掘しました。奇妙な味。
かなり以前に文庫になり、献本にもなっていたようですが。
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これ読んだことないなあ。
彼方なる歌に耳を澄ませよ
彼方なる歌に耳を澄ませよ
構成、人物造形、情景描写、全てにおいて傑作だと思います。
ジャコバイトの子孫たちを描いたこの作品の調べは「ロッホ ローモンド」というスコットランド民謡にそっくりです。
http://www.worldfolksong.com/s...
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マクラウドさんは教職のかたわら執筆して、この本の完成には13年かかったそうですね。年令を重ねるたびに構想が変わっていったのかもしれませんね。この一族への深い愛ゆえに、納得のいくものを残したかったのだろうとと思います。
再読された後の感想を楽しみにお待ちしています!
戦時の音楽
戦時の音楽
を読みました&書きました。
前評判通りのスゴ本でした。
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奇跡も語る者がいなければ
クレストブックス祭り中。
このシリーズはどれも中味が濃くて、しっかり読まないとなりません。
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それだけでご飯何杯も食べられそうな(?)ぐらい。
前々からそう思いつつ、未だ読んでいないのです。
ううーむ。ぴょんはまさんも★5つ!
これもやっぱり読まなきゃかしらん。
突然ノックの音が
エトガル・ケレット「突然ノックの音が」
多様なジャンルの作品が38篇、ギュッと閉じ込められたような短編集。どうしても著者のアイデンティティー(ユダヤ人、ホロコースト2世、イスラエル出身)が背景に見え隠れしてしまいますが、本来はそういう面を抜きにして読みたい作品かと思います。
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初夜
原作は“On Chesil Beach”というイアン・マキューアンの小説。映画の脚本もマキューアン自身がてがけています。
初夜
2009年に新潮クレスト・ブックスから翻訳刊行された「初夜」が映画の原作になります。悲しくて、残酷で、でもどこか滑稽な喜劇だと思います。マキューアンらしい作品かと。
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イースタリーのエレジー (新潮クレスト・ブックス)
今回は、No.4のコメントでかもめ通信さんも紹介している小川高義さん訳のこちらの作品を。
イースタリーのエレジー
ジンバブエ出身の作家では、ノヴァイオレット・ブラワヨのあたらしい名前が印象にありますが、「イースタリーのエレジー」はまた違う印象の短編集です。
※今読み返したら、「あたらしい名前」のレビューの書き出しと今回の書き出しがほとんど同じだった(笑)
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私も期間中に少なくてもあと2作はレビューをあげたいと思っているのですが……。
あなたはひとりぼっちじゃない 新潮クレストブックス
あなたはひとりぼっちじゃない
読みました&書きました!
2004年に翻訳刊行され、既に絶版のようですが、「なんで今まで読まなかったのだろう!」と後悔する傑作でした。
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最初の悪い男
https://twitter.com/crestbooks...
1998年創刊時の『旅の終わりの音楽』から今週末発売予定の最新刊『変わったタイプ』、『最初の悪い男』まで全151冊がズラッと並んでいるのは壮観でしょうね~
展示は9月9日までだそうです。
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変わったタイプ
http://www.shinchosha.co.jp/book/590151/
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ディビザデロ通り
ディビザデロ通り
初めて読んだマイケル・オンダーチェの本がこれで、大好きになりました。
過去に書いた感想で、あまりにとりとめないので、書き直そうとしたけれど、うまくいきませんでしたので、そのまま出してしまいます。
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『変わったタイプ』、タイプライターが好きすぎて、HANX WRITERというアプリまでつくったトム・ハンクスによる初小説。タイプライターがもちろん登場しています。
原書のデザインを踏襲したミランダ・ジュライ『最初の悪い男』も楽しみすぎます。
ホンノワのまとめを更新しました。71タイトル制覇!
http://info.honzuki.jp/post-14...
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遠い音
これも読もう読もうと思いつつ手をつけないでいた本なのですが、あまりに長く積み過ぎて絶版になってしまいました。
遠い音
音のない世界の情景描写がたいへん美しい小説です。その世界の豊かさに、ものすごく心を打たれました。
おばあちゃんが素敵なので、ロウジンスキーの皆様にもおススメです。
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ロウジンスキーにもお薦め?
探してみなくちゃ!
ガルヴェイアスの犬
ガルヴェイアスの犬
ちょっと(?)癖のあるポルトガル発のスゴ本(!)ですw
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海外文学のない人生なんて
ちなみに、神楽坂ラカグで開催の「新潮クレスト・ブックス展」は、来週の9/9(日)までだそうです。
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変わったタイプ
変わったタイプ
いろいろ書きたいことはあるんですが、ここはただ一言
「メチャクチャ面白い!!」
半分くらいまで読んだところですが、今のところ読んだ短編にまったくハズレがない!!
トム・ハンクスすげぇ!!
いや、もうそれしか今は言えません(笑)
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変わったタイプ
変わったタイプ
全編を読み終わって、あらためて言わせてください。
トム・ハンクスすげぇ!!!!
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本を読むひと
2ヶ月弱の間に74タイトルの本が紹介されました。
ご参加いただいた皆さん&閲覧いただいた皆さん、ありがとうございました。
私同様、おかげでまた読みたい本のリストが延びた!という方も多いはず。
かねてお知らせの通りこの掲示板企画はこの投稿をもって終了いたしますが、この板をきっかけに、あの本、あの作品と手を伸ばされた~など、後日譚がありましたらぜひを折々にお聞かせください!
尚、掲示板を閉じると、新規スレットは投稿できませんが、ぶら下がりコメント欄は引き続きご利用できます。
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本が好き!にぴったりなテーマでした。企画いただきありがとうございました。
タカラ~ムさんの最新刊『変わったタイプ』で締めくくった本テーマのまとめ記事を更新しました。
【ホンノワまとめ】「祝 #新潮クレスト・ブックス #創刊20周年」をまとめてみました!(2018.9.3更新)
https://info.honzuki.jp/post-14075/