「ホンノワ」テーマ:
みんなで五行詩をつくろう!
登録日:2018年08月11日 19時02分

タイトル: | あなたも詩人 だれでも詩人になれる本 |
---|---|
著者: | やなせたかし |
出版社: | かまくら春秋社 |
発売日: | 2009-02-01 |
価格: | 1260円 |
平均レート: | ☆ |
テーマの説明
テーマを決めて、ひとり一行を書き込み、五行詩を完成させるという企画です。
掲示板でおなじみ、リレー小説を変奏させたものだと思ってください。
五人目に到達した時点で、完成した作品をアップして、次のテーマに移ります。
(五行目を担当される方、余韻たっぷりに締めてくださいね!)
テーマは一行目を担当される方が決定してください。
(皆さんが書きやすいようなテーマ設定をお願いします)
題名は一行目or五行目を担当される方が決定していいことにします。
なおテーマを題名にあててもOkです。
(追記)
原則、一作品内においての連続投稿は禁止とします。
必ず他の方を挟んで、アップするようにしてください。
但し、五行目から次の作品に移る場合はこの限りではありません。
開催期間は、8/26日まで、約2週間の予定です。
皆さん、ぜひご参加ください。さあ、レッツ・トライ!
掲示板でおなじみ、リレー小説を変奏させたものだと思ってください。
五人目に到達した時点で、完成した作品をアップして、次のテーマに移ります。
(五行目を担当される方、余韻たっぷりに締めてくださいね!)
テーマは一行目を担当される方が決定してください。
(皆さんが書きやすいようなテーマ設定をお願いします)
題名は一行目or五行目を担当される方が決定していいことにします。
なおテーマを題名にあててもOkです。
(追記)
原則、一作品内においての連続投稿は禁止とします。
必ず他の方を挟んで、アップするようにしてください。
但し、五行目から次の作品に移る場合はこの限りではありません。
開催期間は、8/26日まで、約2週間の予定です。
皆さん、ぜひご参加ください。さあ、レッツ・トライ!
最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示]
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
皆さん、楽しい二週間をありがとうございました。また次の企画でお会いしましょう。
皆さん、楽しい二週間をありがとうございました。また次の企画でお会いしましょう。
クラウド・コレクター―雲をつかむような話
空には早くも うろこ雲
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かき氷屋 埜庵の12カ月
氷屋ののれんが風にゆれる
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来年はどこの街で秋をむかえるだろう
(そろそろ転居を考えていたりして)
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「ばあちゃんまたね!また来るね!」あの子の声がこだまする
先日,空港でみかけた小さな男の子が,見送りにきていたお祖母ちゃんにでっかい声で挨拶をしている姿をみて,思わずほほえんでしまいました。
でもね。田舎では,住み慣れた土地を離れて,やっぱり子どものいる都会にいこうか…と迷うお年寄りも少なくなくてね…。
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今は良いけれど,あと10年後は……と,どうしても考えてしまいます。
夏の終り
「夏の終わり」
樹々に残る セミの抜け殻(ぽんきちさん)
空には早くも うろこ雲(哀愁亭味楽さん)
氷屋ののれんが風にゆれる(mono)
来年はどこの街で秋をむかえるだろう(三太郎さん)
ばあちゃんまたね!また来るね!」あの子の声がこだまする
(かもめ通信さん)
しんみりとした詩になりましたね。
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未練―女刑事音道貴子
テーマ「未練」
あの時、伝えられなかった言葉、
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素直になれなくて
monosashiさん、楽しい企画ありがとうございました!
※詩とコメントは関係ないです!
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文字の美・文字の力
その思いを、いま文字にして書き起こす
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ありがとう、さようなら
ありがとう 遠くに去ったあの日々よ
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恋文の技術
いやだめだ 思い出にするのは早すぎる
「未練」を出してみましたw
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早くも次があった!!
テーマは「mono sashi さんに捧ぐ」ですw
1行目
若さに似合わぬ落ち着きで 思慮深さを感じさせ
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皆さん、お手柔らかにお願いしますw
かんがえるカエルくん
愛する生き物カエルくん ふたりはとっても仲良しだ
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3行目、新規コメント欄にかきこんでね~。
かえるのごほうび
カエル 仲間のツーとカー
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かえるくんはかえるくん
その仲も 近ごろは怪しいようだ
敷居をさげました。つぎの方、お願いします。
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雲を離れた月
だって執筆依頼殺到なんだもん 企画の大成功と、図書新聞掲載おめでとう!
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今週の図書新聞に、mono sashiさんの書評が掲載されました。
拍手ー!カエルくん妬かないで(笑)
跳んでるって。
そうか(力石)
未練―女刑事音道貴子
「未練」
あの時、伝えられなかった言葉、(ぱせりさん)
どうして素直になれなかったのだろう。(ゆうちゃんさん)
その思いを、いま文字にして書き起こす(mono)
ありがとう 遠くに去ったあの日々よ(Wings to flyさん)
いやだめだ 思い出にするのは早すぎる(かもめ通信さん)
最後まで未練が断ち切れなかったようですw
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楽しかったのはもちろんだけれど、企画立案という意味でも非常に勉強になりました。
当初は本を使った連想ゲームをやるつもりだったのですが、すでに掲示板に同じ企画があがっていたので、方針転換して、五行詩企画を開催するに至りました。
ちなみにこの原案は、以前に某サイトで話題になった、谷川俊太郎さんの詩篇「生きる」をもとに、参加者が数珠繋ぎで1行を書き込んでいく企画を参考にして立ちあげたものなんです。ただし、5行縛りと短くしてみました。
ひとりよがりのものさし
「mono sashiに捧ぐ」
若さに似合わぬ落ち着きで 思慮深さを感じさせ
(かもめ通信さん)
愛する生き物カエルくん ふたりはとっても仲良しだ
(Wings to flyさん)
カエル 仲間のツーとカー(ことなみさん)
その仲も 近ごろは怪しいようだ(mono)
だって執筆依頼殺到なんだもん 企画の大成功と、図書新聞掲載おめでとう!(Wings to flyさん)
この詩にはノーコメントでw
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あなたも詩人 だれでも詩人になれる本
2週間にわたり開催してきた五行詩企画(新たな作品の投稿)は、このあたりで打ち止めに致します。
これから日付が変わるまで、参加してみての感想や、
つくる際のコツ、企画の改善点などをお教えいただければと思います。
新規コメント欄でも、ぶら下がりでも結構です。
ぜひ書き込んでくださいね。よろしくお願いします。
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ご参加いただきありがとうございました。皆さんの切り替えしの鋭さに、本当に驚きました。すごい!と何度も呟きましたし。また企画を立ちあげた際は、ぜひご参加くださいませ。
>ぱせりさん
ご参加いただきありがとうございました! 私も皆さんの詩を楽しませていただきました。楽しかったです。主催者の投稿数が多く、少々でしゃばり過ぎた感があるのが反省材料ですw
>ぽんきちさん
こちらこそありがとうございました。ああ、ぽんきちさん、最終行は担当されてなかったのですね。うわー、気づかなかった。つぎの企画の際には、ぜひチャレンジしてくださいませ!!
こちらこそありがとうございました。次の一行が思いもよらぬところに繋り、それが全体としてひとつの作品として仕上がる。皆さんの着眼点の違いがはっきり見てとれて、とっても楽しかったです。
>Wings to flyさん
無事に最終日まで来ることができました! ありがとうございました。そうなんですよね。書きやすいテーマで、と断り書きしたこともあって、自然と夏に関するテーマ設定が多かったですよね。かき氷、野球、ホラー系とか。冬の第二弾ですね。ご要望あれば開催致しますよ!
>薄荷さん
ご参加いただきありがとうございました。ああ、薄荷さんも最終行を担当されてなかったのですね。第二弾を開催した際は、ぜひチャレンジしてくださいませ! どういう形になるか分かりませんが、つぎの企画の際も、ご参加お待ちしてますね~。
あなたも詩人 だれでも詩人になれる本
この企画の面白さは、詩の一行の先が思いもよらないところに行き着き、それが作品の出来栄えに直に反映される点にあると思いました。
すでに書き込まれた一行を正面から受けるか、それとも一気に転調させるか、はたまた半身になって受け流すか、それによって文脈が決まり作品が出来あがるところです。その繋がり方が非常に面白かったです。
再度ふれておきたい作品が幾つかありますが、ここでは最多票数を獲得した、第五弾に完成したつぎの詩をご紹介します。
「晩夏」
人けの無くなった海岸で(ゆうちゃんさん)
ぼんやり海を眺めていた(かもめ通信さん)
踏みしめるかな月の砂(ホンスミさん)
波音は 鼓動の如く(Wings to flyさん)
髪なびかせる 明日の風(哀愁亭味楽さん)
雰囲気たっぷりの、破調が少ない、完成度の高い作品ですね。
お時間まで印象に残った作品などあったら教えてくださいね。
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私も第15弾の「継いでいく夏」は感動しました。母と息子、そして孫まで広がっていく奥行の感じられる作品でしたよね。
第17弾のオチの担当は……。今回は第一弾とともに、私がホラー担当だったようですw
その他に、第四弾「真夜中」のオチ、第七弾「野球」のユーモラスさ、第14弾「廃墟」の完成度の高さが印象に残りました!
ご参加いただきありがとうございました。そう言っていただけて嬉しいです。詩が何たるかなど、私はよく分かってないのですが、これまで読んできた経験だと、自分好みの詩って必ずあるはずなんですよね。それを見つけるまでが大変なんですが。これを機に、詩が少しでも身近に感じてもらえたなら、たいへん嬉しく思います。つぎの企画のご参加もお待ちしておりますね!
ありがとう、さようなら
これにて五行詩企画を終了致します。
皆さん、次の企画でお会いしましょう。さようなら。
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