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「ホンノワ」テーマ:

世界の歴史

登録日:2019年09月01日 18時47分
古代マヤ王歴代誌
タイトル:古代マヤ王歴代誌
著者:サイモンマーティン_::_ニコライグルーベ
出版社:創元社
発売日:2002-03-01
価格:
平均レート:★★★★★
テーマ主催者:
ゆうちゃん さん
ゆうちゃんさん

テーマの説明

性懲りもなく掲示板を立上ますが、今度は人文科学分野の「歴史」です。自分が調べた限りでは、歴史分野の過去の掲示板は、かなり昔に短編歴史小説を集めたものがあるだけでした。なお、主催者の歴史の読書に偏りがあり、欧州や地中海世界にほぼ限られております。
遊び方。
どなたでも歓迎です。主催者が、お題を出しますので、それに沿った本を投稿して下さい。下に続くコメントは良識の範囲内でお好きなように。主催者もコメントを書きますが、場合によっては週末に偏るかも知れません(最大1週間遅れます、ご勘弁を)。お題は、「今」と「次」まで公開します。「今」のお題は最低でも1週間程度、盛り上がりによっては2~3週間続けますので、「次」を参考に投稿する本を読書されても結構です。何時まで続くかわかりませんが、お題は国や時代を区切ったものから、「戦争」とか「革命」と国や時代を区切らないものまで色々考えたいと思います。
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最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示
  1. 14
    主催者
    ゆうちゃん
    ゆうちゃん さん
    最繁栄期の五賢帝時代を抜かすわけにはいかないので。

    ハドリアヌス帝の回想録

    小説形式の自伝です。
    投稿日:
    2019年09月05日 23時55分
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    • GOOD!209/06 09:20
      これ、若造には味わいきれるモンじゃなくて、歳を取るごとに読み返したい本でした。
    • GOOD!109/07 17:26
      確かにそうですね。晩年の気持ちなどは、やはり歳を重ねないとわからないと思います。
    • 15
      バルバルス
      バルバルス さん
      じゃあ小説形式の自伝つながりでこれ。

      悲運の皇帝「クラウ、クラウ、クラウディウスおじさん」(←本文参照)に感情移入間違いなしの一冊。続編はこれまた未邦訳(-"-)
      投稿日:
      2019年09月06日 09時22分
      GOOD!2コメントを全件表示1

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      • GOOD!109/07 17:32
        続編は、クラウディウスの人生を考えると、結構しんどそうな内容ですね。真面目な彼が、なんでメッサリーナなんて女に引っかかったのだろう?
        塩野さんは、クラウディウスは結婚しないとやっていけない男、みたいなことを書いていましたが、この点は、同意しかねます。
      • 16
        ぽんきち
        ぽんきち さん
        何か、猛者揃いなので恐る恐る(^^;)。

        古代ローマ人のある1日を追うドキュメンタリー形式の1冊。さぁ、これであなたもココロはローマ人!
        古代ローマ人の24時間

        視点は上流階級ローマ市民。奴隷、バンバン使います。奴隷は現代人の感覚では電化製品に近いとか。酷使しても壊れても、また新しいのを買えばいいや、的な(^^;)。
        ローマ人と言えばトガですが、奴隷がいないと着られないものなんだそうで。そう思うと上流階級ってのも何だか不自由な感じもします。

        古代ローマ奴隷の24時間、とかもあったらおもしろいかも。働かされ通しで読んでて悲しくなるような気もしますがw
        投稿日:
        2019年09月07日 08時47分
        GOOD!3コメントを全件表示3

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        • GOOD!309/07 17:33
          ぽんきちさん、いらっしゃいませ。猛者というよりは、変・・、ゴッほん。
          失礼いたしました。僕もこの本読みました。ローマ帝国の最大のエネルギーは「筋力」みたいですね。テルマエロマエを見て、それを妙に映像で納得した覚えがあります。
        • GOOD!209/09 19:03
          >猛者というよりは、変・・、

          S.P.Q.R
          以下の者を最重要指名手配犯とす。

          名・・・ゆうちゃん
          罪状・・・国家機密漏洩罪 ―フラヴィウス・バルバルス.
        • 17
          あかつき
          あかつき さん
          ぽんきちさんの,古代ローマ人24時間ドキュメント,絵本バージョンです.
          そして古代建築縦横斜め,ぶった切り!
          投稿日:
          2019年09月07日 09時53分
          GOOD!3コメントを全件表示1

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          • GOOD!209/07 17:36
            barbarus陛下のところでも同じことを書きましたが、こういう本こそ電子書籍になじみませんね。それにしても、遺跡の分析や地図の再現の努力には感心致します。
          • 18
            主催者
            ゆうちゃん
            ゆうちゃん さん
            尽きることはないと思いますが、そろそろ次のテーマに行きましょうか。
            ローマ世界の終焉(下)
            まだ駄目とおっしゃるかたは、明日までにそのように書き込んでください。
            投稿日:
            2019年09月08日 12時55分
            GOOD!2コメントを全件表示0

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            • 19
              あかつき
              あかつき さん
              なんと!じゃあ、駆け込みでコレは義理ギリおけーかしら!?
              奴隷の飼い方、いやしつけ方、ハァハァハァԅ(//́Д/̀/ԅ)'
              投稿日:
              2019年09月08日 14時46分
              GOOD!2コメントを全件表示3

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              • GOOD!209/08 20:46
                ローマ帝国の社会論ですね。読書会の守備範囲として全く問題ないです。
                本書の書評のコメント欄を見て思い出しました(笑)。
              • GOOD!209/08 21:16
                ▒▓█▇▆▅▃▂▁ԅ(¯Д¯ԅ)呪ビーム再び
              • 20
                主催者
                ゆうちゃん
                ゆうちゃん さん
                火曜日になってしまいました。次のお題「フランス革命」に行きたいと思います。
                フランス大革命(上)

                20世紀中頃にド・ゴール政権が倒れたのが学生運動のためで五月革命と呼ばれています。一説によれば今でも、革命はまだ続いているとか。一応、ここではフランス革命とは1789年のバスチーユ襲撃前後から1848年の二月革命前後まで、と致します。

                なお、更に次のテーマは古代エジプトで、古王朝から、プトレマイオス朝より前(プトレマイオス朝は含まず)までの時代としたいと思います。
                投稿日:
                2019年09月10日 21時21分
                GOOD!3コメントを全件表示3

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                • GOOD!109/15 01:00
                  「ファラオの墓」はOKでも、
                  佐々木淳子に古代エジプト王が現代にタイムスリップする話あるけど、それは投稿しては駄目でしょうね。
                • GOOD!009/15 05:21
                  ファラオも架空の歴史だからダメでしょう!
                • 21
                  あかつき
                  あかつき さん
                  はい、これギリオーケーですね!?一応実在人物でてますしね!?
                  ふざけたQA方式ですが、一応最近の知見「ルイは真性ではなかった」とかも紹介しているのですよww
                  投稿日:
                  2019年09月10日 21時42分
                  GOOD!5コメントを全件表示2

                  ログイン後、コメントできます。

                  • 22
                    主催者
                    ゆうちゃん
                    ゆうちゃん さん
                    ちょっと投稿が寂しいので
                    マリー・アントワネット(上)
                    一応ベルばらつながりです。
                    投稿日:
                    2019年09月14日 22時00分
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                    • GOOD!109/15 19:42
                      ツヴァイクのそのものですね!
                      中野京子の訳版が出てましたが、池田理代子女史が読んだのはこの版だったのかしら。
                    • 23
                      goldius
                      goldius さん
                      年号表記がマリー・アントワネット誕生前○○年と斬新なフランス革命前後200年のトリビア本。
                      https://www.honzuki.jp/book/4235/review/165069
                      投稿日:
                      2019年09月15日 00時38分
                      GOOD!4コメントを全件表示1

                      ログイン後、コメントできます。

                      • GOOD!209/15 01:07
                        goldius さん、ご参加ありがとうございます。
                        オスカル、意外と早く亡くなる設定なのですね。
                        中野京子さんの著作は絵画が主だと聞いていますが、こんな作品があるとは。
                      • 24
                        かもめ通信
                        かもめ通信 さん
                        投稿日:
                        2019年09月15日 07時52分
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                        ログイン後、コメントできます。

                        • GOOD!409/15 08:36
                          サンソンら処刑人の服には十字架が描かれていました.処刑と言う「殺人」を行うには「王」という「神の代理人」が必要で,彼ら非差別集団が社会の中で生きていくには「王」の存在が不可欠であったのに,その王を処刑する側に立つとは皮肉としか言えません.
                          また「自由,平等,博愛」精神のもと開発された「人道的な」処刑道具がむしろ便利なものとしてもてはやされ,何千人もの処刑を可能としてしまったのも皮肉でした.
                        • GOOD!409/15 19:20
                          かもめ通信さん、投稿ありがとうございます!
                          推理小説とありますが、歴史上の人物の回想録に取材してのものですから、これもど真ん中です。サンソン親方の本はどこか別の書評でも読んだ記憶がありますが、社交性と教養を身に着けて、この仕事をしなければならないのは辛いことですね。
                        • 25
                          あかつき
                          あかつき さん
                          中野京子さんでこれもどうかしら.
                          だめだめへたれなヴァレンヌ逃亡を再現ドキュメント風に追ってみる試み.

                          「1791年6月20日。馬車は走る。破滅に向かって。」

                          歴史の流れに抗うように馬車は走り,そして一組の夫婦を断頭台へ,一人の貴族を暴徒の前へ送り込むのです.ふふ.
                          投稿日:
                          2019年09月15日 09時39分
                          GOOD!4コメントを全件表示1

                          ログイン後、コメントできます。

                          • GOOD!309/15 19:22
                            これは歴史的事件そのものですから、問題なしです!
                            マリー・アントワネット伝の下巻でも読みましたが、この逃亡の場面はもどかしかったです。あとちょっと、だったのですが。
                            一方でマチエの革命史論ではわずか数行で片付けられ、立場の違いを認識しました。
                          • 26
                            バルバルス
                            バルバルス さん
                            ううむ、ネタはないとはいえ最近来れないうちにフランス革命編が終わってしまった・・・。駆け込みで一冊投稿しますm(__)m

                            かもめ通信さんの投稿で思い出した、読んでないけど読んでみたいコミック。『イノサン』
                            投稿日:
                            2019年09月16日 12時21分
                            GOOD!2コメントを全件表示3

                            ログイン後、コメントできます。

                            • GOOD!109/16 21:26
                              ありがとうございます!これから読まれるということですね。書評お待ちしております。
                            • GOOD!109/19 01:54
                              >これ途中まで読んでました。

                              ううむ、ヤキウス女史は途中下車が多いn...あ、なんだお前たち!くっ、言論弾圧許すまj...

                              ツー、ツー、ツーⓒ
                            • 27
                              主催者
                              ゆうちゃん
                              ゆうちゃん さん
                              取り敢えず、自分も投稿致します。
                              1789年以降も革命はまだまだ続くのです。
                              フランス二月革命の日々
                              投稿日:
                              2019年09月16日 21時27分
                              GOOD!2コメントを全件表示0

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 28
                                バルバルス
                                バルバルス さん
                                そろそろ古代エジプト編に移行したかと思うのでまたも未レビューですが投稿しときます。同板であかつきさん投稿の『図解 古代ローマ』のエジプト編。愉しく読んだながらもネタがまとまらずお蔵入りとなった一冊でありました(←レビュアーとした何かを間違えている)
                                投稿日:
                                2019年09月19日 01時52分
                                GOOD!2コメントを全件表示1

                                ログイン後、コメントできます。

                                • GOOD!109/19 21:43
                                  ありがとうございます!
                                  ではこれをきっかけに古代エジプトに移行致します!
                                • 29
                                  主催者
                                  ゆうちゃん
                                  ゆうちゃん さん
                                  barbarus陛下のお導きで古代エジプトに移ります。
                                  アクナーテン
                                  推理小説家アガサ・クリスティーが、実在の王アクナーテンに題材をとった史劇です。

                                  考えてみれば、彼女の再婚相手の夫は、考古学者ですから、意外でもなんでもないのですが。
                                  戯曲を読んで思うのは、演じているところを見たい、と言うことですね。本書のト書きなどを参考にすると、結構カネのかかりそうな感じはしますが。実は、僕は、エジプト史で書評があるのはこれだけです・・。

                                  更に次の予告ですが、「中世ヨーロッパ」にしたいと思います。時期的には西ローマ帝国の滅亡から東ローマ帝国の間くらい、イタリアルネッサンスより前の時期となります。
                                  投稿日:
                                  2019年09月19日 21時47分
                                  GOOD!4コメントを全件表示0

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • 30
                                    バルバルス
                                    バルバルス さん
                                    未レビューばかりで申し訳ないんですが、以前DBさんがレビューされてて面白そうだと思ったエジプトもの。最近アレコレで落ち着きがないので読むのはだいぶ先になりそうですが・・・。
                                    投稿日:
                                    2019年09月24日 00時40分
                                    GOOD!2コメントを全件表示2

                                    ログイン後、コメントできます。

                                    • GOOD!109/24 23:50
                                      お仕事?お忙しいそうですね。陛下のレビューも9月はまだ2件でなんとも寂しいです。季節の変わり目ですから、あまり無理なさらないように!
                                    • GOOD!109/27 08:41
                                      ありがとうございますm(__)m
                                      せっかく面白そうな板が立ったのにそもそもサイト自体に中々来れずじまいで残念な限り。読み・書きともチマチマやってはいますが進捗せず...
                                    • 31
                                      主催者
                                      ゆうちゃん
                                      ゆうちゃん さん
                                      参加者も伸び悩み投稿も活発とは言えないので、一応ここらで板を閉じようと思います。
                                      ただ閉じるだけではつまらないので、世界史でカテゴリー付けされている本がどんな風に分類できるか分析してみました。書評のタブから歴史>世界史と絞り込みました。今日現在で4139件ありました。
                                      20件ずつ表示されると思ったら、僕のパソコンでは一度に28件表示されます。直近の数ページ、それから先は10ページ毎に書評を見て、主に題名で分類してみました。だいたい550件、抽出率12%程度での傾向を論じています。題名でわからないものは、書評を読みましたので、それ程外れた分析ではないと思っていますが、「誤差」はあると思います。分類の仕方などは僕の独断と偏見でなされています。
                                      投稿日:
                                      2019年09月28日 21時03分
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                                        主催者
                                        ゆうちゃん
                                        ゆうちゃん さん
                                        現代史(20世紀以降)  148件
                                        ルネッサンス以降の欧米史
                                        (~19世紀)       62件
                                        中国史           55件
                                        古代ローマ・ローマ帝国   50件
                                        科学史           44件
                                        中世欧州          19件
                                        通史
                                        (通史の中の1巻なども含む)17件
                                        古代メソポタミア・エジプト 20件

                                        フランス革命    16件
                                        韓国・朝鮮     13件
                                        先史時代      12件
                                        文化史        9件
                                        食べ物        9件
                                        経済史        7件
                                        インド史       5件
                                        古代ギリシア     5件
                                        先コロンブス時代のアメリカ  4件
                                        イスラム       3件
                                        企画もの(時代をまたいでひとつのテーマでみたいなもの)  36件
                                        その他(上記以外。分類が難しいもの)    6件
                                        ??(書評を読んでも世界史になぜ分類されるのかわからないもの) 27件
                                        投稿日:
                                        2019年09月28日 21時06分
                                        GOOD!2コメントを全件表示0

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                                        • 33
                                          主催者
                                          ゆうちゃん
                                          ゆうちゃん さん
                                          分類は、小さいカテゴリーを優先しています。フランス革命は、ルネッサンス以降の欧米史ですが、独自に分類しました(重複している訳ではありません)。

                                          20世紀の歴史を扱ったものが圧倒的に多かったです。しかもその大半が戦争に関連するものです。黒歴史と言う俗語がありますが・・・。ちょっと悲しいですね。イスラムや古代ギリシアの歴史を扱った本が意外と少なかったです。

                                          残念なのは、書評をどう読んでも世界史には分類できないものが多々あった点です。どうカテゴリー付けしようと投稿者の自由ではありますし、その本を読めば、世界史に触れている部分もあるのかも知れませんが。でも題名と書評からして、どう読んでも「日本史じゃね?」と思うような書評が結構ありました。
                                          投稿日:
                                          2019年09月28日 21時07分
                                          GOOD!1コメントを全件表示2

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                                          • GOOD!109/30 12:01
                                            最近ご無沙汰続きでほんと申し訳なかったです。
                                            愉しい企画ありがとうございましたm(__)m
                                            また遊び(?)ましょう。
                                          • GOOD!110/01 20:47
                                            いえいえ、お付き合いいただきありがとうございました。そのうちまたよろしくお願いいたします!
                                          この読書会は終了しました。
                                          [主催者の終了メッセージ]
                                          本当は年末くらいまで続けたかったのですが、ここら辺で撤退しようと思います。参加してくださった皆様ありがとうございました。

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