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  1. ゆったり旅する中欧4カ国 #本で旅する世界旅行
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ゆったり旅する中欧4カ国 #本で旅する世界旅行

登録日:2019年10月17日 14時27分
もうひとつの街
タイトル:もうひとつの街
著者:ミハル・アイヴァス
出版社:
発売日:2013-02-22
価格:1995円
平均レート:★★★
テーマ主催者:
かもめ通信 さん
かもめ通信さん

テーマの説明

本で旅する世界旅行第2弾は,チェコ・スロバキア・ハンガリー・ポーランドの中欧4カ国を巡る旅を企画しました。
よかったら皆さんもご一緒しませんか?

この掲示板では、チェコ・スロバキア・ハンガリー・ポーランドに関連する本の話題を集めています。
この地域出身の作家の作品、旅行記、これらの地域が舞台の物語等々、どんなつながりでもOKです。
レビューなしでもご参加戴けますので、お気軽にご参加ください。

●書評にリンクを貼る場合は [[書評>URL]]で貼ることが出来ます。
    ※[[ ]]や>は半角で

●いただいたコメントはTwitterなどでご紹介させて戴くことがあります。

●旅行期間は2ヶ月(12月16日まで)の予定です。
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  1. 44
    主催者
    かもめ通信
    かもめ通信 さん
    昨日,ヨーロッパ文芸フェスティバルに参加して,チェコの作家パヴェル・ブリッチさんと翻訳家の阿部賢一さんのとても興味深いお話を聞いていました。
    (なにがびっくりしたって,阿部先生のお若いことといったら!w)
    パヴェル・ブリッチさんの作品はNO.35でタカラ~ムさんが既に紹介されているので,私は阿部賢一さんの訳本から,同じくチェコの作家ミハル・アイヴァスを紹介します。
    黄金時代
    投稿日:
    2019年11月05日 14時20分
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    • 45
      hacker
      hacker さん
      たまには(?)かわいらしいものを。ハンガリーの国民的キャラクタだそうですが、レーズンぐらいの大きさしかない、緑色のこぶたのお話です。

      こぶたのレーズン
      投稿日:
      2019年11月05日 14時38分
      GOOD!1コメントを全件表示0

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      • 46
        主催者
        かもめ通信
        かもめ通信 さん
        クンデラが38歳の時に初めて書いた長編小説『冗談』

        チェコ語版からの翻訳はみすず書房:冗談

        クンデラ自ら推敲を重ねたという仏版を底本にしている岩波版:冗談

        読み比べてみると明らかに違う点もあって興味深かったです。
        投稿日:
        2019年11月07日 09時12分
        GOOD!2コメントを全件表示1

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        • GOOD!111/07 12:40
          ずいぶん前ですが、みすず版を読んで、感銘を受けたのを覚えています。岩波版も、読んでみたいですね。
        • 47
          hacker
          hacker さん
          一冊の本としてはあまり好きになれないのですが、チェコのシュールレアリスムを知る上では参考になりますし、何よりアニメーション作家黒坂圭太の挿絵が素晴らしいです。

          少女ヴァレリエと不思議な一週
          投稿日:
          2019年11月07日 12時47分
          GOOD!2コメントを全件表示0

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          • 48
            主催者
            かもめ通信
            かもめ通信 さん
            パイインターナショナルのこのシリーズはとても美しく見応えがあるのですが
            中でもコレは秀逸な一品。

            チェコの挿絵とおとぎ話の世界
            投稿日:
            2019年11月09日 08時36分
            GOOD!3コメントを全件表示0

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            • 49
              PIO
              PIO さん
              チェコのユダヤ人収容所・テレジエンシュタットを生き延びたピアニストの人生記録。純朴な人生訓に満ちています。

               アリスの奇跡―ホロコーストを生きたピアニスト
              投稿日:
              2019年11月12日 22時43分
              GOOD!2コメントを全件表示1

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              • GOOD!111/13 07:13
                PIOさん、ご参加ありがとうございます!
                そうそうこの地域、ゆかりのある音楽家も多いんですよね。
                私もなにかさがしてみよう。
              • 50
                PIO
                PIO さん
                チェコ国民楽派を代表する作曲家が「肉職人技術習得証明書」を持つ若者だったとは初めて知りました。その生い立ち、面白いです。 

                ドヴォㇽジャーク─その人と音楽・祖国
                投稿日:
                2019年11月12日 22時50分
                GOOD!2コメントを全件表示0

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                • 51
                  PIO
                  PIO さん
                  ハンガリー出身の第ピアニスト、アンドラーシュ・シフ氏へのインタビュー記録と、氏自身の著述を集めた本。2019年9月刊行。

                  静寂から音楽が生まれる
                  投稿日:
                  2019年11月12日 22時57分
                  GOOD!3コメントを全件表示0

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                  • 52
                    主催者
                    かもめ通信
                    かもめ通信 さん
                    取り上げられているエリアが、今回の中欧旅行よりもう少し広めではありますが
                    主にスラブ語圏のあれこれをとりあげた楽しいエッセイ集です。

                    チェコ語の隙間―東欧のいろんなことばの話
                    投稿日:
                    2019年11月15日 06時13分
                    GOOD!3コメントを全件表示0

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                    • 53
                      主催者
                      かもめ通信
                      かもめ通信 さん
                      風邪をこじらせるたびにいつも思い出す
                      カレル・チャペックのエッセイ集。
                      『いろいろな人たち―チャペック・エッセイ集』
                      投稿日:
                      2019年11月18日 07時50分
                      GOOD!2コメントを全件表示0

                      ログイン後、コメントできます。

                      • 54
                        主催者
                        かもめ通信
                        かもめ通信 さん
                        『独裁者のブーツ: イラストは抵抗する』
                        読みました&書きました。

                        だいぶ前に読み終えてはいたのですが、小説と違ってこういう本はレビューを書くのが難しくて。
                        投稿日:
                        2019年11月27日 05時36分
                        GOOD!2コメントを全件表示0

                        ログイン後、コメントできます。

                        • 55
                          ぴょんはま
                          ぴょんはま さん
                          昔、はじめてチェコ(当時はチェコスロバキア)と出会った思い出の本です。

                          長い長いお医者さんの話
                          投稿日:
                          2019年11月27日 22時57分
                          GOOD!3コメントを全件表示2

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                          • 56
                            主催者
                            かもめ通信
                            かもめ通信 さん
                            長年の積読本をまた1冊読み終えました。
                            何でもっと早く読まなかったの!>自分
                            と思うのは毎度のこと(^^ゞ

                            火葬人
                            投稿日:
                            2019年12月06日 07時09分
                            GOOD!1コメントを全件表示0

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 57
                              hacker
                              hacker さん
                              数十年ぶりの再読でした。いや、素晴らしい。カレル・チャペックの傑作であり、20世紀文学の古典の一つです。

                              山椒魚戦争
                              投稿日:
                              2019年12月07日 21時50分
                              GOOD!2コメントを全件表示0

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 58
                                主催者
                                かもめ通信
                                かもめ通信 さん
                                そういえばこれもチェコの本でした。

                                この素晴らしき世界
                                投稿日:
                                2019年12月08日 17時11分
                                GOOD!2コメントを全件表示0

                                ログイン後、コメントできます。

                                • 59
                                  ぴょんはま
                                  ぴょんはま さん
                                  逃亡派

                                  ノーベル賞作家の作品だからいつもの本屋なら店頭にあるかと思ったらなくて、ラノベとかノウハウ本とかばかりで海外文学棚の狭さにがっかり。それでも他店には行かず、取り寄せてもらって買いました。ほかにもいろいろ予約して購入したせいでしょうか、次に行ったとき、海外文学棚ちょっと充実してた気がする。
                                  投稿日:
                                  2019年12月15日 10時24分
                                  GOOD!2コメントを全件表示1

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • GOOD!112/15 10:34
                                    わかる!わかる!私のご近所の小さな本屋さんも少しずつ海外文学棚が充実してきた気がします。
                                    惜しむらくは、並んでいるのが、私が既に読んでいる本ばかりという点で……確かにお薦め本ではあるのですがww
                                  • 60
                                    ぴょんはま
                                    ぴょんはま さん
                                    兵士シュヴェイクの冒険1

                                    10代20代の頃のチェコのイメージが童話から入ったカレル・チャペックなら、30代の頃はこれでした。これは一読に値する古典です。
                                    その後がしばらく抜けているので、最近になって追いつこうとしています。
                                    投稿日:
                                    2019年12月15日 11時35分
                                    GOOD!2コメントを全件表示0

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                                    • 61
                                      主催者
                                      かもめ通信
                                      かもめ通信 さん
                                      これもポーランド枠にいれていいかな?
                                      収容所のプルースト
                                      投稿日:
                                      2019年12月15日 21時59分
                                      GOOD!2コメントを全件表示0

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                                      • 62
                                        主催者
                                        かもめ通信
                                        かもめ通信 さん
                                        『金色の髪のお姫さま――チェコの昔話集』
                                        読みました&書きました。
                                        チェコのグリムと評されるカレル・ヤロミール・エルベンが収集した13篇の昔話と、お話に添えられた美しい挿絵が魅力的な1冊です。
                                        投稿日:
                                        2019年12月16日 06時05分
                                        GOOD!2コメントを全件表示0

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                                          主催者
                                          かもめ通信
                                          かもめ通信 さん
                                          2ヶ月にわたりおつきあい戴きました中欧4カ国を巡る旅、おかげさまで旅の仲間は10人になり、60冊近い本をご紹介いただいたきました。
                                          これを機に積読本を消化するつもりが、またまた読みたい本のリストを増やしてしまったことも、もはやお約束!?
                                          来年もまたご一緒に旅に出ることを夢見つつ、これにてこの旅を終わらせていただきます。
                                          おつきあいいただきありがとうございました。
                                          投稿日:
                                          2019年12月17日 05時16分
                                          GOOD!2コメントを全件表示0

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                                          [主催者の終了メッセージ]
                                          本で旅する世界旅行・中欧4カ国を巡る旅の仲間は解散しますが、またいつか別の旅でご一緒していただけたら幸いです。

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