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2019年今年の1冊。

登録日:2019年12月03日 21時24分
ダ・ヴィンチ 2020年1月号
タイトル:ダ・ヴィンチ 2020年1月号
著者:
出版社:KADOKAWA
発売日:2019-12-06
価格:700円
平均レート:
テーマ主催者:
祐太郎 さん
祐太郎さん

テーマの説明

2019年ももうすぐ終わり。平成から令和へ移った激動の1年も終わろうとしています。

今年もこの企画やります。

テーマ名では「1冊」としていますが、「甲乙つけがたい」という思いもあるでしょうから、
最大2冊まで、レビュアーさんの2019年のイチオシの本(2冊でイチオシなのかという突っ込みは勘弁してください。)をぜひ教えてください。

※あくまで自分が読んで書いた書評の本をお願いします。

[[本の名前>URL]]でリンクしてください。
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  1. 1
    本好き羊
    本好き羊 さん
     新橋古本まつりで見つけた本ですが、御嶽信仰について書かれて興味深かったです。オオカミと信仰の関係など面白かったです。この本を読んで、宮益坂にある宮益御嶽神社と三峯神社に行きました。
    投稿日:
    2019年12月05日 20時54分
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    • 2
      主催者
      祐太郎
      祐太郎 さん
      今年はいろんな意味で沖縄の年。
      まさかこれを読んだ後に首里城が焼けてしまうとは・・・

      近世琉球王国がどんなふうに中華な感じになっていったのかが非常によくわかる1冊。
      しかも執筆者はアメリカ人。
      琉球王国の自画像―近世沖縄思想史
      投稿日:
      2019年12月06日 07時36分
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      • 3
        薄荷
        薄荷 さん
        ぽんきちさん主催の「夏だ! 「新潮文庫の100冊2019」にチャレンジ!」参加本でした。
        とにかくうちに帰ります

        読んだことのない作家さんで、ものすごく薄い本だったので、企画が始まるまで全然この本に気付かなかったんです(笑)
        読んだらまぁ、おもしろいおもしろい!

        自分だけなら絶対出会えなかった本でしたので、「本が好き!」ありがとう!の意を込めて、とりあえずまず今年の1冊目に。
        投稿日:
        2019年12月07日 23時26分
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        • 4
          hacker
          hacker さん
          私のレビューは既読本が半分ぐらいあるのですが、当然、今年初めて読んだ本から選びました。

          まずは、これ、私の大好きなレーモン・クノーの傑作です。フランス文学好きです。

          リモンの子供たち
          投稿日:
          2019年12月10日 17時10分
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          • 5
            hacker
            hacker さん
            続けて、これ。ここ数年読んだ中では、最も美しい愛の物語です。イタリア文学好きです。

            ダックスフントと女王さま
            投稿日:
            2019年12月10日 17時13分
            GOOD!4コメントを全件表示0

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            • 6
              風竜胆
              風竜胆 さん
              銀河の真ん中には、超巨大なブラックホールが存在している。ロマンですねえw

              「巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る」
              投稿日:
              2019年12月10日 22時25分
              GOOD!7コメントを全件表示0

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              • 7
                三太郎
                三太郎 さん
                ファラデーの「ロウソクの科学」を挙げておきます。

                吉野博士のノーベル賞受賞で注目されましたね。

                https://www.honzuki.jp/book/19...
                投稿日:
                2019年12月11日 22時55分
                GOOD!9コメントを全件表示0

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                • 8
                  ホンスミ
                  ホンスミ さん
                  僕の今年のベスト(フィクション部門w)は
                  松井玲奈さんの『カモフラージュ』。
                  たしかな文才に驚かされました。

                  『カモフラージュ』
                  投稿日:
                  2019年12月13日 08時04分
                  GOOD!3コメントを全件表示0

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                  • 9
                    BOOKSHOP LOVER
                    BOOKSHOP LOVER さん
                    自分のイチオシ本は悩んでいる最中ですが、とりあえず皆さんのレビューリストを作成しました!

                    2019年何読んだ? 本が好き!的「2019年今年の1冊。」をまとめてみました!

                    ご参考までにどうぞ~
                    投稿日:
                    2019年12月14日 16時45分
                    GOOD!6コメントを全件表示0

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                    • 10
                      oldman
                      oldman さん
                      出版は去年2018年ですが、僕が読んだのは今年……ということで、こちらがNo1です。

                      「もしぼくが本だったら」
                      ポルトガルの詩人ジョセ・ジョルジェ・レトリアさんが書かれた絵本ですが、
                      本好きの心を揺さぶる言葉が並んでいます。
                      投稿日:
                      2019年12月14日 18時32分
                      GOOD!7コメントを全件表示1

                      ログイン後、コメントできます。

                      • GOOD!112/14 20:46
                        大丈夫ですよ、あくまで「読んで書評を上げた日」がすべてですから。
                      • 11
                        波津雪希
                        波津雪希 さん
                        一風変わった魔法使いの話は、印象的でした。

                        さとり世代の魔法使い
                        投稿日:
                        2019年12月14日 18時45分
                        GOOD!7コメントを全件表示0

                        ログイン後、コメントできます。

                        • 12
                          タカラ~ム
                          タカラ~ム さん
                          2019年は、私にとって『多田尋子』という作家の存在を知った年でした。

                          体温

                          そのきっかけとなった書肆汽水域の「体温」を今年の1冊にあげたいと思います。

                          多田さんの小説は、大人の恋愛を描く作品が多く、けっこうストレートな恋愛小説です。50歳を過ぎてから小説を書き始め、1980年代後半から90年代に多くの短篇を書いています。最多6回の芥川賞候補になった実力派の作家です。

                          多田尋子さんの作品一覧はこちらから。

                          まだ未読の「仮の約束」は年末年始に読むつもりです。
                          投稿日:
                          2019年12月15日 07時29分
                          GOOD!10コメントを全件表示0

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                          • 13
                            主催者
                            祐太郎
                            祐太郎 さん
                            いやぁ、年末にこんな素晴らしい本に出逢えるなんて。
                            漫画版「風の谷のナウシカ」を読んだ人はぜひ読んで欲しい1冊。
                            ナウシカ考: 風の谷の黙示録

                            書評はなるべく1000字以内におさめようとしているのですが、
                            どうやっても1500字超えにならざるを得ませんでした。
                            投稿日:
                            2019年12月15日 22時53分
                            GOOD!11コメントを全件表示0

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 14
                              かもめ通信
                              かもめ通信 さん
                              今年は本当に当たり年で、沢山の良い出会いがあったので、どれか1冊選ぶのは至難の業…なのですが、あえてフィクションと、ノンフィクションから1冊ずつ……とするならば……。
                              まずはノンフィクション部門から。

                              『ふるさとって呼んでもいいですか: 6歳で「移民」になった私の物語』

                              ここからいろいろ派生してきた……いやいや、現時点でも進行形で派生してきている私にとってはターニングポイント的な1冊になりました。
                              投稿日:
                              2019年12月17日 06時49分
                              GOOD!10コメントを全件表示0

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 15
                                Yasuhiro
                                Yasuhiro さん
                                久しぶりに掲示板を覗いてみてこの企画が目に止まりました。祐太郎さんいつもご苦労様です。

                                とりあえず私の今年の一冊。今プルーストに専念していて佐藤亜紀の新刊を読めていないのが辛いところなのですが、それでもやはりこれ。

                                我らが少女A

                                高村薫女史待望の新刊です。相変わらずついてこれる人だけついて来なさいの世界で、どんでん返しも驚愕の真実の暴露もありません。それでもやっぱり高村薫はすごい、と思わせる一作です。
                                投稿日:
                                2019年12月17日 10時08分
                                GOOD!9コメントを全件表示0

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                                • 16
                                  東郷(運営担当)
                                  東郷(運営担当) さん
                                  書評数はみなさんの足元にも及びませんが、今年は(も?)本が好き!を通じて、たくさん本を読&積みました。
                                  今年最も鮮烈だった一冊は、やはりこれ。

                                  掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集

                                  日々いろんなことがあるけれど、弱い自分も含めて、あるがままを受け止め生きる潔さ。
                                  文章のすみずみまで感じられる美意識とユーモア。なんてかっこいいんだ!ルシア!
                                  投稿日:
                                  2019年12月27日 12時26分
                                  GOOD!10コメントを全件表示0

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                                  • 17
                                    かもめ通信
                                    かもめ通信 さん
                                    NO.14の投稿でノンフィクションから1冊挙げたので、もう1冊、物語から~と思っていたのですが、あれこれ迷ったあげく、フィクションとノンフィクションの間~という感じのこの本に。
                                    選んだ基準はとにもかくにも「面白かった」ということでw

                                    『U & I』
                                    投稿日:
                                    2019年12月28日 06時38分
                                    GOOD!9コメントを全件表示0

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                                    • 18
                                      darkly
                                      darkly さん
                                      私も参加させてください。今年の1冊というか、ひょっとしたらここ数年の1冊かもしれません。先日八重洲ブックセンターに行ったら八重洲本大賞となってました。
                                      宇宙と宇宙をつなぐ数学IUT理論の衝撃
                                      投稿日:
                                      2019年12月29日 21時43分
                                      GOOD!7コメントを全件表示0

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                                      • 19
                                        ていく
                                        ていく さん
                                        あけましておめでとうございます。

                                        年が明けてしまいましたので、去年の1冊になります(別に去年発行された作品でなくてもいいんですよね)が、
                                        ラストダンスです。

                                        男の誇りや人生を感じます。スポーツ好き、野球好きならなおさらでしょう。

                                        数年後にスターズは身売りするのですが、本作で二軍監督に就任した主人公樋口は、身売り時は一軍で監督を務めています。
                                        20(一昨年読了)では主人公有原を使う立場で登場して、お勧めです。
                                        投稿日:
                                        2020年01月01日 15時29分
                                        GOOD!6コメントを全件表示0

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                                        • 20
                                          薄荷
                                          薄荷 さん
                                          献本でいただいてから、自分が何も知らないことに気付き、理解するために必死に勉強したのがもう1年前・・・時間の流れの速さにびっくりです。

                                          日本のダム美

                                          自分が知らないことに気付くこと、気付いたところから知っていくこと。
                                          それを楽しめる思考の余裕を持つことが、大人の読書の楽しみかしらん・・・?と、しみじみ思えたありがたい本でした。

                                          今年も学べるように頑張らなくては…( ・`ω・´)キリッ
                                          …って決意は、1月前半でいつも終わるけど…(笑)
                                          投稿日:
                                          2020年01月02日 10時38分
                                          GOOD!9コメントを全件表示0

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