「ホンノワ」テーマ:
文学部 生き物係
登録日:2020年11月12日 12時15分

タイトル: | 猫なんかよんでもこない。 |
---|---|
著者: | 杉作 |
出版社: | 実業之日本社 |
発売日: | 2012-05-17 |
価格: | 945円 |
平均レート: | ★★★★ |
テーマの説明
“文学ネコ”というのは時折目にすることがあるけれど、文学には猫だけでなく、犬や鳥やその他様々な生き物が登場するはず。
このコミュニティはそんな文学に登場する生き物たちへの愛を語らう掲示板です。
【参加の仕方】
●フィクション、ノンフィクション、エッセー、コミックなどジャンルは問いません。
生き物が登場する本のレビューをお持ちより下さい。
リンクは [[書名>URL]]で貼ることができます。※ [[ ]] > はいずれも半角で
●投稿の冒頭に【犬】【猫】など、その作品の中であなたの推す生き物を特定して下さい。
※ご投稿いただいたコメント及びレビューはTwitterなどで紹介させていただくことがあります。
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ご参加ありがとうございました。
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地獄の子守唄 (マジカルホラー (3))
日本怪奇マンガ史上に残る傑作『蔵六の奇病』が収録されています。その作品では、亀が重要な役割を果たします。
地獄の子守唄
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おにごっこ物語
農場が舞台ですから、「ノアの箱舟」ごっこができるぐらい、いろんな動物が登場する、毒気満載のお話ばかりです。
おにごっこ物語
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遠い山なみの光
遠い山なみの光
猫の出番はわずかです。でもその使われ方がとても印象的です。
まさに文学の中の猫、と感じられます。
猫、頑張れ!
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【第163回 直木賞受賞作】少年と犬
【犬】
少年と犬
前回の直木賞受賞作。
一頭の犬を巡る連作短編集。
個人的にはやや作為が強すぎるようにも思いますが、この設定は犬ならではなのでは。
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チャペックの犬と猫のお話
デッドヒートを演じている両者、どっちも頑張れ!
チャペックの犬と猫のお話
どっちも、大好きです!
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南ポルトガルの笑う犬―アルファローバの木の下で
【犬】
南ポルトガルの笑う犬
縁あってポルトガルの小さな漁師町に住むことになった著者のエッセイ。異国に住むことの深い孤独と喜び。そんな中、「ども、ども、奥さん」と気さくににこっとしてくれる犬たちがほほえましい1冊です。
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ポー詩集―対訳
【カラス】
ポー詩集
ポーの詩、"The Raven"(「大鴉」)に出てくる"Nevermore"と不吉に鳴くカラスです。
Ravenはカラスの中でもオオガラス、ワタリガラスと呼ばれるもので、ハシブトやハシボソより一回り大きいそうです。日本では北海道に冬渡ってくるため、渡りカラスと呼ばれます。
ハリポタのレーブンクロー(Ravenclaw)もオオガラスに由来しています(clawは鉤爪)。
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あしなが蜂と暮らした夏 (単行本)
あしなが蜂と暮らした夏
エッセイ。
動物と暮らす話は数々あれど、相手があしなが蜂というのはなかなか珍しいのではないでしょうか。しかも幼虫を育てたりもしています。
著者は科学絵本を手掛けてきた人で、自然観察の冷静な目が光ります。同時に、どこかメルヘンチックというかファンタジックな感じもする、不思議な味わいの1冊です。
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コクルおばあさんとねこ (児童書)
イギリスの児童文学で犬と猫を一票ずつ入れます。
コクルおばあさんとねこ
『トムは真夜中の庭で』が有名な作者の作品です。
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ぼくの犬スーザン
続いて、犬です。
ぼくの犬スーザン
『せんそうがやってきた日』が印象的な作者による、ASDと思われる少年と迷い犬の交流を描いた作品です。
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樹環惑星――ダイビング・オパリア――
森林惑星を舞台にしたお話です。変わったものはないかな?と私のレビューから探してみました所、植物が主役というか森林(植物)世界を根底に置いたこの小説があったので載せてみました。植物も生物のくくりでいいのかな?とも考えましたが、ウイキペディアで調べたら植物も生物のくくりということで。しゃべったり動いたりしませんが・・・。
本当は新井素子さんの「グリーンレクイエム/緑幻想」を載せたかったのですが書評がなかったのでこれにしました。
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自分は読んでいないのですが、「トリフィド時代」とかもちょっと思い浮かんだり。
怪物はささやく
【イチイ】
怪物はささやく
ままならぬ現実と闘う少年の物語。彼の前に現れた「怪物」はイチイの木の姿をしています。
「怪物」は敵なのか。それとも・・・。
少年の母はガンを患っており、イチイからは抗がん剤タキソールの原料が取れます。このあたりをどれだけ著者(ら)が意図していたのかはちょっとわかりませんが、なかなか象徴的な感じはします。
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菌というと、漫画だと「もやしもん」、SFだとクライトンの「アンドロメダ病原体」(いや、これ菌なのかな、ほんとに?w)なんかもありかなー。でもどっちもレビュー書いてないです(^^;)。
あ、キノコで1つ思い出しました。これありかなー・・・? ちょっと考えてみますw
昼の家、夜の家 (エクス・リブリス)
【キノコ】
昼の家、夜の家
東欧の辺境の街。ゆるりとつながるいくつかの物語。
キノコがそこかしこに顔を出します。がっつりと主役を張るというわけではありませんが、ひょこひょこと顔を出します。そんなところが逆にキノコっぽくもあり。時々、毒キノコアリw
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クマ撃ちの女 1巻: バンチコミックス【Kindle】
とうとう菌類まで出てきましたね。((´∀`*))
さて、また哺乳類で クマさん 野生動物の中でも何故か親しみ易い動物で、物語にも結構出てきますが、現実にはあまり親しくしにくい種ですね。
そこでクマ撃ちの女
コミックですが、狩猟全般しっかりした取材で書かれている様に感じます。
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どうするジョージ! ボードブック
「ぼくは いつでも いいこだよ。 いいこじゃなかったことなんか あったかな」などと言っている悪いワンコの話です。
どうするジョージ!
犬でも猫でも悪いことは楽しいのです。
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Slinky Malinki
悪いワンコに続いて、悪いニャンコ、なんと泥棒ニャンコの話です。
Slinky Malinki
犬でも猫でも悪いことは楽しいのです。
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戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ―作者レイ夫妻の長い旅 (大型絵本)
【サル】
戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ
「ひとまねこざる」としても知られる「おさるのジョージ」シリーズの作者の物語。
本当ならシリーズ本編のどれかをあげたいところですが、レビューがなかったのでこちらで(^^;)。
おさるのジョージの著者はレイ夫妻。ユダヤ人だった彼らは、ジョージやほかの原稿を自転車の籠に詰め込んで、パリを脱出します。この逃避行がなければ、人気者のジョージが生まれることもありませんでした。
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猫を棄てる 父親について語るとき
猫を棄てる・父親について語るとき
村上春樹の本にも、猫が出てくる作品がたくさんあります。
その中から、去年出版されたエッセイを選びました。
いよいよ最後の集計ですね。
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ハラスのいた日々
ハラスのいた日々
最後の投稿は思い出の1冊で。
一押しの犬エッセイです。
犬も猫も頑張りましたね(^^)。
*かもめ姐さん、皆様、ありがとうございました。途中、我ながらちょっとびみょーなものをあげたりもしましたが(^^;)、生きもの本をあれこれ思い浮かべて楽しく参加させていただきました。皆様の推薦本にほーと思ったり、コメントでちょっとずつお話しするのも楽しかったです♪
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猫とのわずか1票差で犬!!
【63】犬 【62】猫 【21】馬 【16】熊 【9】狼 【8】ペンギン 【7】象 【6】牛・虎・鼠・兎・狐【5】鯨・烏 【4】蜘蛛・フクロウ・鶏・狸・鹿 【3】蛇・豚・山羊・蛙 【2】パンダ・蛸・猪・アヒル・モルモット・蜥蜴・鸚鵡・ゴキブリ・サイ・カピバラ・猿・亀 【1】ハリネズミ・ゴリラ・ナメクジ・粘菌・コヨーテ・羊・カンガルー・キリン・カバ・ライオン・蟹・マレーバク・クマムシ・いるか・ペリカン・ラッコ・鰐・ザリガニ・エビ・ジャガー・アリクイ・カモシカ・キノコ
その他の鳥20・その他の虫22・その他の魚8・植物2・いろいろ16
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あまり参加できなかったけれど、皆様の動物本ご披露が楽しかったです。
楽しい企画、ありがとうございました。
でも本当に楽しい企画でした。
おかげで懐かしい本も再読できましたし。
ありがとうございました。