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2020年今年の1冊

登録日:2020年12月01日 18時16分
ダ・ヴィンチ 2021年1月号
タイトル:ダ・ヴィンチ 2021年1月号
著者:FlameTreeStudio
出版社:KADOKAWA
発売日:2020-12-04
価格:730円
平均レート:
テーマ主催者:
祐太郎 さん
祐太郎さん

テーマの説明

2020年ももうすぐ終わり。コロナ禍の1年もとりあえず終わろうとしています。

今年もこの企画やります。

テーマ名では「1冊」としていますが、「甲乙つけがたい」という思いもあるでしょうから、
最大2冊まで、レビュアーさんの2019年のイチオシの本(2冊でイチオシなのかという突っ込みは勘弁してください。)をぜひ教えてください。

※あくまで自分が読んで書いた書評の本をお願いします。

[[本の名前>URL]]でリンクしてください。
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  1. 1
    主催者
    祐太郎
    祐太郎 さん
    まずは私から1冊目。甲乙の2冊目は悩んでいます。
    来年、東日本大震災発生から10年を迎える。
    今なお子どもたちを探す親たちがいる。その背中を追った
    One last hug 命を捜す
    投稿日:
    2020年12月02日 06時46分
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    • 2
      hacker
      hacker さん
      祐太郎さん、毎年ありがとうございます。

      まずは一冊目です。トルコの獄中から発表された、今まさに21世紀のこの瞬間に読まれるべき本だと思います。

      セヘルが見なかった夜明け
      投稿日:
      2020年12月04日 19時10分
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      • 3
        hacker
        hacker さん
        二冊目です。なんというストーリーテラーでしょう。毎度の台詞ですが、世界は広く、知るべき作家はまだまだたくさんいます。少年老い易く学成り難し。

        掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集
        投稿日:
        2020年12月04日 19時15分
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        • 4
          風竜胆
          風竜胆 さん
          今年の成果としては、積んでおいたこの本を読めたことでしょうか。
          「ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで」
          ただ、30年も前に発売された本なので、記述に古いところもあることに注意して読めば、宇宙の不思議さ、面白さが良く伝わってきます。
          投稿日:
          2020年12月07日 09時10分
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          • 5
            薄荷
            薄荷 さん
            本書をレビューした5月25日夜に、コロナの緊急事態宣言の解除になったので、記憶に焼き付いています。
            内容は楽しかったけれど、個人店に格別厳しい今の状況・・・この本で一方的に知り合ったお店や職人さんが心配で仕方ないです。

            昭和ごはん 作れる思い出レシピ
            投稿日:
            2020年12月30日 17時51分
            GOOD!4コメントを全件表示0

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            • 6
              ぱせり
              ぱせり さん
              忘却についての一般論
              30年近く誰にも知られることなく、一人ぼっちでこもって隠れて暮らしてきたというのに、本人も相手(たち)も気がつかないまま繋がりあっていたこと、繋がりが広がっていったことが、奇跡に思えます。そのことを考えると、明るいものがわきあがってくるような気がして、この本、わたしの宝物になりました。

              今年も色々お世話になりました。お陰さまで(不安で厳しい時期ではありますが)良い読書の年でした。
              投稿日:
              2020年12月31日 04時46分
              GOOD!3コメントを全件表示0

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              • 7
                主催者
                祐太郎
                祐太郎 さん
                2作目は悩みましたが、私としては珍しく理系の本。
                新型コロナで人間目線の本は数多あれど、完全にウイルス目線かつ分かりやすい本に目から鱗だった。
                生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像
                投稿日:
                2020年12月31日 06時33分
                GOOD!4コメントを全件表示0

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                • 8
                  かもめ通信
                  かもめ通信 さん
                  今年は「あたり」が多くて、どれもこれも甲乙つけがたく、さてどうしたものかと悩んでおりましたが、今年一番、影響を受けた本ということで、

                  〈ホームズ〉から〈シャーロック〉へ――偶像を作り出した人々の物語

                  をあげることにしました。

                  ホームズ沼の深さはもちろんのこと、オタク道の険しさを改めて思い知らされ、好きを極めてもいいのだという確信をも与えてくれた1冊です。
                  投稿日:
                  2020年12月31日 10時12分
                  GOOD!3コメントを全件表示0

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                  • 9
                    ホメロス
                    ホメロス さん
                    新参者がすみません。
                    様々な書評などでもにぎわせている本ですが、挙げさせていただきます。

                    52ヘルツのクジラたち

                    主人公が出会った少年の家庭環境を慮りながら出自を調べる旅に親友たちと繰り出す、という物語。
                    いまの世の中で起こっているDVやネグレクトなど社会問題の詰め込み感もあるが、それを超えるほどに、様々な苦難を乗り越えようとする登場人物たちの気持ちや成長にとにかく胸打たれる一作です。
                    投稿日:
                    2020年12月31日 11時57分
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                    • 10
                      ラビー
                      ラビー さん
                      「ゴーストハント」の単行本が文庫化
                      文庫発売から、リライト単行本、そしてそれが文庫化。
                      30年たっても好きなシリーズが(文庫化だけど)また発売になったっていうのがうれしかったので、この1冊を。
                      ゴーストハント1 旧校舎怪談
                      投稿日:
                      2021年01月05日 10時46分
                      GOOD!2コメントを全件表示0

                      ログイン後、コメントできます。

                      • 11
                        no image
                        藤田 伊織 さん
                        レーイ・キーチ著 「アンサーテン・ラッゥ」
                        2020年の年末の12月28日に発行されたアメリカの小説の日本語版「アンサーテン・ラック」です。アメリカでは少し前の10月に出されまして、縁があって翻訳しましたところ、3ヶ月弱で、原作「Uncertain Luck」を出したアメリカの出版社から、日本語版として出ました。すごく早くできました。電子本が主なのでしょうが、ペーパーバック版も出ています。これはPOD(プリントオンデマンド)で1900円くらいですが、電子本は日本とは価格設定が違って、安い。500円未満です。
                        1969年の日本。急に母を亡くして、行方不明の父を探しに東京で雪国の町から出てきた絵未子。ベトナムの戦場で負傷し治療のため日本に来た米兵と出会い、恋に落ちる。そのから、絵未子の冒険が始まる。
                        投稿日:
                        2021年02月09日 06時16分
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                        ログイン後、コメントできます。

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