「ホンノワ」テーマ:
ホラー・怪奇幻想 百物語
登録日:2022年12月03日 15時45分
テーマの説明
ホラー、怪奇幻想小説など、広い意味での恐怖物語を扱った掲示板です。
レビューの紹介・交流の場にできたらと考え作りました。
長編小説、短編小説(短編集・アンソロジー中の一編だけでもOK)、また狭義のジャンルホラー作品に限らず、文芸色の強いものや歌集、絵本・児童書なども歓迎です。
百物語と銘打ったので、百話集まるまで続けるのを目標にします。(同じ作品について複数の方が挙げられた場合、語り手が異なるのでそれぞれ一とカウントします。なので、他のレビューとの重複は気にしなくて大丈夫です)
ご参加お待ちしています!
開催期間:百話集まるまで
参加の方法:パターン①投稿済みのレビューへのリンクを貼る。(新規・既出問いません)
[[書名>URL]]と記入すれば直リンクができます。
簡単な内容紹介があると、レビューを読んでもらいやすくなるかもです。
パターン②レビューは投稿していないが、記憶に残っている本を挙げる。
パターン③雑談など。
レビューの紹介・交流の場にできたらと考え作りました。
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百物語と銘打ったので、百話集まるまで続けるのを目標にします。(同じ作品について複数の方が挙げられた場合、語り手が異なるのでそれぞれ一とカウントします。なので、他のレビューとの重複は気にしなくて大丈夫です)
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火喰鳥を、喰う
横溝正史ミステリ・ホラー大賞受賞作のガッチガチのホラー小説です。ただ、レビューにも書きましたが、なるべくありきたりのことはしないようにしよう、という意気込みを強く感じる内容で、怖がらせることよりも色々な読者を面白がらせることを目的としているところに志の高さを見ました。
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マリアンヌの夢
イギリスの児童文学です。岩波少年文庫なのでけばけばしいホラーではなく、語りの調子は一定して穏やかなのですが、終始不穏な雰囲気が続きます。こういう怖さの書き方もある、というお手本のような作品です。
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口のなかの小鳥たち (はじめて出逢う世界のおはなし―アルゼンチン編)
先頃、全米図書賞を受賞したサマンタ・シュウェブリンの作品集。受賞作『七つのからっぽな家』も恐怖や不安を扱っていましたが、作品がより実験的で超自然的要素が強いこちらを挙げます。短めの作品が多く初めての人にもとっつきやすいのがいいですね。
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死霊の恋・ポンペイ夜話 他三篇
ホラーはあまり得意ではなく、基本と言われる「時計仕掛けのオレンジ」さえ読んだことがないのですが、まったく読まない訳ではありません。
と言うことで、文学色が濃いというか、ファンタジー的な作品ですが、こんな本をまず投稿してみようかと思います。
死霊の恋・ポンペイ夜話
ホラーとファンタジー、どこで区別するのか自分はわかりませんが、投稿が趣旨に合っているとよいなと思います。
ホラーと百物語の結び付き、とても良いアイデアだと思います。ホラーについて僕はあまり語れませんが、百物語になるとよいですね。
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自分自身の読書傾向も怪奇よりは幻想(ファンタジー)寄りなので、少し怖い要素(と、投稿者が感じられたもの)が含まれていればなんでもOKくらいの緩い基準で、気長にやっていけたらと考えています。
今後ともよろしくお願いします。
虚魚
『火喰鳥を、喰う』と同じく横溝正史ミステリ&ホラー小説大賞受賞作ですが、純粋なホラーというよりは
書評にも書いた通り「ホラーとは何かを追求するミステリ」という印象を受けました。
同じ筆者が書かれた二作目『あさとほ』も機会があれば読んでみたいと考えております。
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『火喰鳥~』も謎で引っ張るお話でした。審査員にミステリ作家が多いし、賞としての傾向なのかもしれませんね。『あさとほ』読まれたらぜひレビューを。
黄金虫・アッシャー家の崩壊 他九篇
死んだはずの妹が地下室のお棺を抜けだして階段を上がってくるところがホラーでしょう。
アッシャー家の崩壊
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バスカヴィル家にも兄妹(ということになっている二人)が出てきますから、ドイルも意識はしていたのかもしれませんね。
探偵小説からモダンホラーまで、影響力の強い作家ですよね。
怪談
怪談
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七月頃に出た長編も確かこの路線だったように思うので、ご本人もお好きなんでしょうね。
怪奇探偵小説名作選〈5〉橘外男集―逗子物語
怪奇探偵小説名作選 5 橘外男集―逗子物語
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『新青年』系の作家さんですね。実は読んだことがないので気になっていました。
私の居る場所 小池真理子怪奇譚傑作選
私の居る場所 小池真理子怪奇譚傑作選
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冬の夜長の読書に良さそうで。
クリスチィ短編全集 1
クリスチィ短編全集1
推理作家なのに、意外と結末が「???」と言う作品がこれだけあるとは思いませんでした。
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改訂版 雨月物語―現代語訳付き
千世と言います。参加させて頂きます。
積極的にホラー作品を読むわけではありませんが好きです。
特に日本のホラーは、魂や情念が感じられていいですね。
日本の古典から紹介させて頂きます。江戸時代の作家上田秋成の小説集です。
雨月物語
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私もそれほど頻繁ではなく、時折興味を惹かれて、というパターンで。
菊花の約というと『御法度』を思い出します。古典いいですね。
怪奇探偵小説傑作選〈1〉岡本綺堂集―青蛙堂鬼談
怪奇探偵小説傑作選 1 岡本綺堂集
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ぼっけえ、きょうてえ
ぼっけえ、きょうてい
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黒猫
黒猫
もぜひ、あげておきたいです。
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ロアルド・ダールの幽霊物語
ロアルト・ダールの幽霊物語
短編集ですが「上段寝台」などは別の著者の作品で主人公がこれを読み、ちょっと怖がるという文章を読んだことがあります。
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幽霊物語は、奇をてらうとあまりにも変な作品を選んでしまうことがあるようですが、そうなっていない点がさすがダールだと思います。
厠 谷崎潤一郎・松谷みよ子ほか (文豪ノ怪談ジュニア・セレクション 第二期)
『文豪ノ怪談 ジュニア・セレクション 厠』谷崎潤一郎・松谷みよ子ほか 東雅夫編・註釈
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東雅夫さん、子供向けのアンソロジーも編まれてたのですね。大人が読んでも面白そうな。
死 内田百閒・林芙美子ほか (文豪ノ怪談ジュニア・セレクション 第二期)
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クリスマス13の戦慄
クリスマス 13の戦慄
これは、と言う作品がオカルトものでした。クリスマスだというのに、ちゃんと不吉な数だけ作品を集めています。
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ウエスト・ウイング
エドワード・ゴーリーの文字無し絵本です。
ウエストウイング
なにも起こらないのですが、なにもおこらないことがとても怖かったです。
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ゴーリーいいですよね。自分で怪奇小説のアンソロジーを編んだりもしているくらいだから、そちら方向への興味の強かった人なんだろうなと。
人間腸詰―夢野久作怪奇幻想傑作選
『人間腸詰―夢野久作怪奇幻想傑作選』夢野久作著
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七月に流れる花 (講談社タイガ)
恩田陸さんの作品です。
七月に流れる花
この作品の設定が怖いなと思いました。
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恩田陸さんはデビュー作がホラーだったし、幻想小説も幾つか書かれてますよね。
リンクからレビューに繋がっていないので、多分URLの記載ミスかなと。
ビアス怪談集
ピアス怪談集
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怪談
怪談
ハーンの書いたジャパニーズホラーはボルヘスやラヴクラフトからも言及されていたそうですが、実際どういう層の人たちが読んでいたんでしょうね。当時の欧米でのJホラー受容のされ方や、個別の作品への影響はあったのかしらと。
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霧が晴れた時
霧が晴れた時
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地獄の家 (1972年)
地獄の家
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砂男/クレスペル顧問官
『砂男/クレスペル顧問官』E.T.A.ホフマン著 大島ゆかり訳
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モーパッサン短編集 (3)
モーパッサン短編集(3)
新潮文庫のモーパッサン短編集は、テーマ別に編集されていて田園の話(第一巻)、都市の話(第二巻)、そしてこの第三巻は戦争と怪奇がテーマです。怪奇については、ちょっと辛口評価になってしまっていますが・・・。
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ドイル傑作集 3 恐怖編
ドイル傑作集 3 恐怖編
アラン・ポーの影響が感じられる作品もあります。
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ドイル傑作集 2 海洋奇談編
ドイル傑作集 2 海洋奇談編
海の奇談集です。
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くるみ割り人形とねずみの王さま/ブランビラ王女
『くるみ割り人形とねずみの王さま/ブランビラ王女』E.T.A.ホフマン著 大島かおり訳
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トガニ: 幼き瞳の告発
トガニ: 幼き瞳の告発
こちら紹介します。結局フィクションも怖いのはありますが実際に怖いのはノンフィクションであるように感じます。こちらはフィクション化していますが韓国で実際に起こった事件が元になっています。
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映画の存在は知っていたのですが、小説版は大分内容が異なるのですね。興味深く拝読しました。
火刑法廷[新訳版]
フィクションは怖くないと言っておきながら出すのは憚られますがまあこれも恐怖を扱った作品です。
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帰ってきたヒトラー 上
これは映画化されましたが映画も傑作です。
俳優に何も知らない(バラエティかなとは思ったが映画とは思ってない)民衆の中を歩かせるというとんでもない事をやっています。殴られるかなと思ったら意外と好意に受け止められてその反応自体若干怖かったなと思います。
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吸血鬼ドラキュラ
思わず参加してしまいました。
映画などではお馴染みですが、この作品は是非原作を読むべきです。
吸血鬼ドラキュラ
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ホラーに限らず、怪談でも幻想小説でも、緩く広くの方針でいきたいなと。『吸血鬼ノスフェラトゥ』はパブリックドメインだし手軽に観れて良いですよね。ヘルツォーク監督のリメイク版も素敵です。原作もいずれ。
ドラキュラ紀元一八八八
私、結構、同じテーマで攻めちゃう傾向があるかも……(某イベントではきのこ尽くしをしてあるレビュアーさんからは大ウケ取ったけど他の多くの方からは眉をひそめられたかも……)。
どうもその癖は抜けず、やっぱりしばらくはこの傾向でやっちゃおうかな~とか。
次の作品はドラキュラ紀元一八八八
あのドラキュラは滅していなかった!(いや、原作でもほのめかしを残して終わっているので、その続編があるのは至極真っ当なこと)。
そこでキム・ニューマンが凝りに凝った新たなドラキュラ譚を書いたのがこのシリーズです。
マニアックなドラキュラもので、ストーリーもすこぶる面白い。是非読むべし!
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アトリエサードは、かなりちゃんとやってまして、最初から出し直した上、各巻にボーナストラックとでもいうべき短編も添えて、「創元とは違うぞ~」という意気を見せてくれます(ファンとしては嬉しい限り)。
まだ翻訳されていない作品もあるらしく、アトリエサードはそれを追ってくれるそうなんで期待大です!
キム・ニューマンの作品は、ヴァン・ヘルシング教授が敗れ去ったという設定で書いていて、ドラキュラ本体が生き残っているのです。
原作では、ドラキュラの血はまだ残っているという書き方なのでそれとは違うんですね。
紛らわしい書き方でごめんなさい。
新訳 フランケンシュタイン
『新訳 フランケンシュタイン』メアリー・シェリー著
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人狼ヴァグナー
狼男っすね。
じゃあ、これで。
人狼ヴァグナー
リードで書いてあるとおり、ちょっと狼成分少ないんですけどね~。
あのレビュー書いたかなぁ……いや、種村さんが編集したあの本にかなり良いのがあったのよ。
ちょっと探してみる。
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火葬人 (東欧の想像力)
これは凡庸なる悪の怖さだと思います。
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怪奇文学大山脈 (1) (西洋近代名作選 19世紀再興篇)
荒俣宏編(種村さんじゃなかった!)の『怪奇文学大山脈』(1)に収録されている人狼/クレメンス・ハウスマンだった~。
怪奇文学大山脈(1)
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フランケンシュタイン
フランケンシュタイン
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東海道四谷怪談
東海道四谷怪談
歌舞伎にも怪談話は多いですよね。
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怪談映画の最高峰ですか。見てみたいです。
シャーロック・ホームズ対ドラキュラ―あるいは血まみれ伯爵の冒険 (河出文庫)
シャーロック・ホームズ対ドラキュラ―あるいは血まみれ伯爵の冒険
ドラキュラ伯爵がちょっと逃げ腰ではありますが、ホームズものながら十分ホラーになっています。
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怪談おくのほそ道 現代語訳『芭蕉翁行脚怪談袋』
『怪談おくのほそ道-現代語訳『芭蕉翁行脚怪談袋』-』伊藤龍平訳・解説
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火打箱
元はアンデルセンのダークファンタジーです。
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吸血鬼カーミラ 創元推理文庫 506-1
これも古典。
吸血鬼カーミラ
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吸血鬼ラスヴァン: 英米古典吸血鬼小説傑作集
バイロンの『断章』と、バイロン作と間違われたポリドリの『吸血鬼ラスヴァン』が収録されています。
吸血鬼ラスヴァン
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鳥の巣 (DALKEY ARCHIVE)
国書刊行会のツリーにも挙げていますがこちらにも挙げておきます。
ホラーです。
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ミッドナイト・アサシン アメリカ犯罪史上初の未解決連続殺人事件
未解決事件の実録ものです。
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短くて恐ろしいフィルの時代
これは読んで頂いて何が怖いのか感じていただけば良いかと思います。
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ウィリアムが来た時
短編もので知られるサキの珍しい長編です。
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高慢と偏見とゾンビ
笑えばいいのか怖がればいいのかよくわからなかったなというのを覚えています(笑)
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深く、暗く、冷たい場所
評論社のこのシリーズはミステリ&ホラーを多く出しています。本作もその一つです。
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消えた将校たち―― カチンの森虐殺事件
アンジェイ・ワイダ監督の映画にもなったのでご存じの方も多いかと。実話です。
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マイケル・Aの悲劇
Black Lives Matterものです。
今まさに起こっている恐ろしいことです。
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呪われた村
映画「光る眼」の原作です。
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花殺し月の殺人――インディアン連続怪死事件とFBIの誕生
私はやはりノンフィクションの怖さに惹かれるようです。実際にあった事件が元になっています。
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丘の屋敷
これは映画「ホーンティング」になっています。
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ずっとお城で暮らしてる
シャーリィ・ジャクスンの本は皆怖いかもしれません。
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日時計
人間の中の狂気の怖さを感じました。
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芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚
『芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚』澤西祐典・ 柴田元幸 編訳
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営繕かるかや怪異譚 その参
同名シリーズの三作目。怪奇小説でありつつ、一編ごとの登場人物が成長・変化する教養小説的側面もあったりするのは小野不由美作品らしいなと。短編ごとの繋がりは薄く、ホームズものなんかと同じでどこから読んでもOKな作りになっているので手に取りやすいかなと。
営繕かるかや怪異譚 その参
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怪談短歌入門 怖いお話、うたいましょう
詩を読むと文章へむかう気持ちが少しシャキッとします。
怪談短歌入門 怖いお話、うたいましょう
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鳥―デュ・モーリア傑作集
デュ・モーリアの作品は投稿にありましたでしょうか。ホラーとは言えませんが、怪奇か幻想にはなるのではないかと思います。
鳥―デュ・モーリア傑作集
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映画の方も鳥がああなる原因ははっきり描かれていないと思いますが、小説よりは、デュ・モーリアの書く「何かわからぬ力」の印象を弱めている感じがします。
真夜中の檻 (創元推理文庫)
真夜中の檻
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赤い館 (魔法の本棚)
赤い館
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能登怪異譚
能登怪異譚
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幻想と怪奇 1―英米怪談集
幻想と怪奇 1 英米怪談集
収録されているのは有名作ばかりですが、特にお勧めは以下の通りです。
・『柳』(アルジャノン・ブラックウッド)
・『パイプを吸う男』(マーティン・アームストロング)
後者はあまり知られていないでしょうが、水木しげるがパクって漫画にしたことがあります。おそらく、これ一作のみ知られている作家ではないでしょうか。
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幻想と怪奇 2―英米怪談集
幻想と怪奇 2 英米怪談集
こちらのお勧めは以下の通りです。
・『ルクンド』(エドワード・ルカネ・ホワイト)
・『ダンウィッチの怪』(H・P・ラヴクラフト)
・『猿の手』(W・W・ジェイコブ)
・『開かれた窓』(サキ)
・『ハロウビー館のぬれごと』(ジョン・K・バングス)
・『ビールジーなんかいるものか』(ジョン・コリア)
・『蛇』(ジョン・スタインベック)
・『ミリアム』(トルーマン・カポーティ)
有名作ばかりですが、スタインベックとカポーティの作品は、名の知れた文豪が書いたものとしては、ディッケンズの『信号手』やフォークナーの『エミリーへの薔薇』と並ぶものだと思います。
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あさとほ
『虚魚』を書いた新名智の2作目です。
ようやく読み終えたので、レビューを書きました。
個人的には前作より話が重層的で好みです。
また、「人生は誰かの物語にすぎない」というメッセージが刺さりました。
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ポドロ島 (KAWADE MYSTERY)
ポドロ島
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幻想と怪奇 (1)
幻想と怪奇 (1)
収録作のうち、お勧めは以下の通りです。
・『アムンゼンの天幕』(ジョン・マーティン・リーイ)
・『夢売ります』(ロバート・シェクリイ)
・『二年目の蜜月』(リチャード・マシスン)
・『無料の土』(チャールズ・ボーモント)
・『植民地』(フィリップ・K・ディック)
・『水槽』(カール・ジャコビ)
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潤一郎ラビリンス〈11〉銀幕の彼方
『潤一郎ラビリンス<11>銀幕の彼方』 谷崎 潤一郎著 千葉 俊二 編集
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幻想と怪奇 2
幻想と怪奇 2
収録作のお勧めは以下の通りです。
・『それ』(シオドア・スタージョン)
・『ハリー』(ローズマリー・ティンバリー)
・『かたつむり』(パトリシア・ハイスミス)
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世界泥棒
世界泥棒
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怪奇映画ぎゃらりい
怪奇映画ぎゃらりい
なお、参考までに、私が個人的に好きな20世紀に造られた怪奇・恐怖映画を、公開年度順に挙げておきます。
『吸血鬼ノスフェラトゥ』(F.W.ムルナウ)
『フランケンシュタインの花嫁』(J.ホエール)
『東海道四谷怪談』(中川信夫)
『怪談かさねが渕』(中川信夫)
『たたり』(R.ワイズ)
『反撥』(R.ポランスキー)
『悪魔のいけにえ』(T.フーパー)
『サスペリア』(D.アルジェント)
『殺人に関する短いフィルム』(K.キェシロフスキ)
『トレマーズ』(R.アンダーウッド)
『エイリアン4』(J=P.ジュネ)
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「東大怪談」 東大生が体験した本当に怖い話
東大怪談
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幻想と怪奇 3
幻想と怪奇 3
収録作のお勧めは以下の通りです。
・『もう一人の子供』(オーガスト・ダーレス)
・『墓碑銘』(ブラッドリイ・ストリックランド)
・『週末の客』(L.P.ハートレイ)
・『海への悲しい道』(ジェラルド・カーシュ)
・『死人使い』(レイ・ブラッドベリ)
なかでも、『墓碑銘』と『死人使い』は、他の本には収録されていないようなので、貴重です。
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イギリス恐怖小説傑作選
イギリス恐怖小説傑作選
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くじ (異色作家短篇集)
くじ (異色作家短篇集)
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怪談徒然草
怪談徒然草
加門七海さんの本です。
つい、復刊も買って読んでしまいました(笑
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好きな本は追加や変更があるかもしれないから復刊本まで気になりますよね。私も著者あとがきは好きです。
お気軽にまたご参加くださいますよう。
かわいそ笑
普段ネットで掲示板やTwitterの情報を追いかける時と同じような感覚で、並べられた素材を読み進めるうちに奇怪な物語が立ち上がる。ネット上の、本来繋がりのない、もしくは関係がある筈なのに微妙なずれを含んだ情報に怖さを感じたことがあるひとには特におすすめです。
かわいそ笑
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異端ホラー作家・那々木悠志郎シリーズ第二弾。
地方の神社に隠された神事の正体は恐ろしいものでした。
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なまなりさん
中山氏のおっかない怪談本。
呪いとか祟りとか、好きな方にはお勧め。
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中国怪奇小説集 新装版
中国怪奇小説集
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異端ホラー作家・那々木悠志郎シリーズ第三弾。
ホラー作家・那々木悠志郎の原点ここにあり。
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レンデル傑作集〈1〉カーテンが降りて
ルース・レンデルの短編にオカルト系があったので、投稿致します。
カーテンが降りて
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世界怪談名作集 信号手・貸家ほか五篇: 信号手ほか
世界怪談名作集(上)
世界怪談名作集(下)
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怪奇幻想の文学〈5〉怪物の時代 (1979年)
怪奇幻想の文学 怪物の時代
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営繕かるかや怪異譚
営繕かるかや怪異譚
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姉飼
姉飼
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夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない
怖い、という印象はあまりありませんが
異界が本当に存在するのではないかと思わされる一冊です。
Web小説投稿サイト「カクヨム」発の作品ということもありさらっと読めます。
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クレムリンの魔術師
クレムリンの魔術師
にこにこ外交やっていても腹の中はこうだったのか…と現在に至る道筋がわかります。
クレムリン内幕を小説という形でしか書けなかったというシチュエーション自体が既に怖いです。
現実の方が怖いですね…。
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幽霊屋敷【新訳版】
幽霊屋敷【新訳版】
ジョン・ディクスン・カー自身が幽霊話大好きだったそうです。
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サンドマン 序曲
ファンタジー作家でもあるニール・ゲイマン原作のアメコミです。奔放なイマジネーションを複雑な構成と癖のある幻想的な絵に落とし込んでみせる手腕は達者の一言。全体像を理解するまでがちょっと難しめなところはありますが、挑戦し甲斐のある作品です。
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残穢
あれっこれなかったですよね。実はこのレビューを書いている時とある現象が!
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鬼談百景
小野不由美さんは十二国記シリーズではなくホラーも書いていましたとさ。
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バスにのらないひとたち
やはりこの世ならぬ者が見えるのって子供のうちだけかもしれませんね。そして大人になると忘れていくという。もしかしたらあなたにも忘れてしまった思い出があるかも?
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ぼくはお城の王様だ
子供どうしのコミュニティで生まれてしまう怖さですね。どんどんエスカレートして大人が手出しできないという。覚えがあると思います。
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チャイルド44 上巻
『チャイルド44 野に消えた子供たち』という映画にもなったロシアで実際にあった事件をもとにしています。怖い怖い。
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幽霊
最後すごいベタなタイトルですみません。イーディス・ウォートンの作品集です。本当にゴーストフィーラーだったとか。そっちの方がこわい。
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ここから先は第二夜――というか、後夜祭的なものとして、ご活用いただけたらと。
これからが怪談シーズンという時期ですし、気が向いたときにでもぜひ。
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邪宗館の惨劇
『ナキメサマ』『ぬばたまの黒女』『忌木のマジナイ』に登場した
異端ホラー作家、那々木悠志郎が怪異を探るシリーズです。
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グランド・ブルテーシュ奇譚
に出てくる寝取られ男の復讐の仕方が、昔塩野七生さんの小説で読んだ、やはりイタリアの寝取られ男の復讐と同じで怖いです。やはり一番残酷にしてやりたいと思うのですかね。
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狗神
まだまだこれから活躍されるはずだったのに、もう亡くなられて9年以上経つんですね。
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名探偵のはらわた
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べっぴんぢごく
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ホテル・カイザリン
特に、「未事故物件」が怖かったです。
ホテル・カイザリン
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