書評でつながる読書コミュニティ
書評
書籍ランキング
献本
レビュアー
コミュニティ
HOME
ホンスミさんのページ(6ページ目)
ページ目
本が好き!の遊び方
お問い合わせ
お知らせ
ヘルプ
▼
詳細検索
タイトル
著者
出版社
ISBN
サイト内検索
検索中・・・
ホンスミ
さん
本が好き! 1級
書評数:382 件
得票数:2900 票
ブロックすると、書評ページで投票とコメントができなくなります。
村上主義者。
ホンスミ
さん の書評の傾向を見る
書評 (382)
フォロー (114)
フォロワー (95)
表示形式
:
タイトルと画像
|
画像のみ
表示順序
:
新着
|
投票数
|
評価
6ページ目(382件中 101~120件目)
女子中学生の小さな大発見
今年の「新潮文庫の100冊」にもラインナップされています。自由研究となるとついつい肩ひじ張って背伸びしてしまいがちだけれども、いかにもな「結論」よりも「小さな気づき」のほうがずっとずっと大切で面白い。
2018-07-08
長文あり
-
投票(
9
)
-
コメント(
0
)
カツカレーの日 1
この漫画のようなミラクルが起きていたら、僕の人生はどうなっていただろう。
2018-07-07
長文あり
-
投票(
13
)
-
コメント(
0
)
声なき人々の戦後史 (上)
鎌田の目を通して見えてくる戦後日本は、とてもいびつで暴力的なものである。その延長線上に、いまだ僕たちはいるのだ。
2018-07-06
長文あり
-
投票(
10
)
-
コメント(
0
)
ロード・ジム (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第3集)
一般には「海洋冒険小説」という括りになるようだが、池澤夏樹はこれを〈海を舞台にして男の名誉を問う冒険小説〉と評した。
2018-07-05
長文あり
-
投票(
13
)
-
コメント(
0
)
70歳の日記
誰にも頼ることなくたったひとりで世界と闘うことを決意し、生き続けた女性のたおやかで美しい記録。
2018-07-04
長文あり
-
投票(
15
)
-
コメント(
0
)
坑夫
漱石は『坑夫』の執筆を通して『虞美人草』の「あちら側」にある世界を覗きに行ったのである。
2018-07-03
長文あり
-
投票(
11
)
-
コメント(
0
)
明暗
津田の病室で入れ替わり立ち替わりに繰り広げられる「お延」「お秀」「吉川夫人」らの丁々発止のやりあいは、壮絶なバトルといっていい。
2018-07-03
長文あり
-
投票(
10
)
-
コメント(
0
)
続 明暗
清子が流産後の静養のために逗留している温泉場へ津田が赴き、ようやく清子との問答が始まったところで「未完」の文字が躍るのだから、その結末を夢想したくもなる。
2018-07-03
長文あり
-
投票(
8
)
-
コメント(
0
)
虞美人草
漱石は欲張り過ぎた。ヒロイン・藤尾を「近代」、主人公小野の許嫁・小夜子を「前近代」とする対立軸まで設定したものだから、全体の結構がいびつになった。
2018-07-02
長文あり
-
投票(
11
)
-
コメント(
0
)
綾瀬はるか 「戦争」を聞く II
女優としての成長も著しい綾瀬であるが、被爆者たちの取材もライフワークとしてぜひ続けてほしい。
2016-11-02
長文あり
-
投票(
17
)
-
コメント(
1
)
呪われた腕: ハーディ傑作選
「村上柴田翻訳堂」の一作。100年以上の時を経ても、きわめて現代的なテーマがそこにある。まったく古びていない。
2016-11-02
長文あり
-
投票(
17
)
-
コメント(
0
)
アリバイ・アイク: ラードナー傑作選
「村上柴田翻訳堂」の一作。ラードナーの自由奔放な作風は「小説」というよりも「話芸」といったものに近い。
2016-11-02
長文あり
-
投票(
15
)
-
コメント(
0
)
救い出される
村上春樹と柴田元幸による絶版書籍の復刊シリーズ「村上柴田翻訳堂」の一冊。『救い出される』で描かれる南部独特の濃密な空気と薄気味の悪さは『闇の奥』のクルツの狂気に通じる。
2016-11-02
長文あり
-
投票(
16
)
-
コメント(
1
)
コンビニ人間
第155回芥川賞受賞作。「コンビニ人間」というグロテスクな存在は、主人公を指すばかりではない。じつは我々そのものなのだ。
2016-07-19
長文あり
-
投票(
23
)
-
コメント(
0
)
ジニのパズル
第155回芥川賞候補作。やがて「革命家」を自称するジニからの、これは日本社会に向けた挑戦状である。
2016-07-05
長文あり
-
投票(
21
)
-
コメント(
0
)
美しい距離
第155回芥川賞候補作。おそらくは本作が受賞作となることだろう。
2016-07-05
長文あり
-
投票(
23
)
-
コメント(
0
)
中上健次 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集23)
中上健次というひとは、これほどまでに美しい文章を書く作家だったのか。
2015-03-18
長文あり
-
投票(
19
)
-
コメント(
0
)
ジャーナリズムの現場から
これは面白かった。第一線で活躍するジャーナリスト10名へのインタビュー集。
2014-11-01
長文あり
-
投票(
13
)
-
コメント(
0
)
還暦からの電脳事始(デジタルことはじめ)
「iPad」デビューにまつわるエッセイ。タカハシさんは、筋金入りの「親指シフター」だったのだ。
2014-10-31
長文あり
-
投票(
16
)
-
コメント(
0
)
ディエンビエンフー 1
つまり本作は、核爆弾の視点から見たベトナム戦争であるのだ。
2014-10-30
長文あり
-
投票(
13
)
-
コメント(
2
)
書籍の詳細検索
検索対象
本が好き!
タイトル
キーワード
ASIN/ISBN
著者/編者など
出版社
リセット
ただいま検索中です
先頭のページ
前の20件
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
次の20件
最後のページ
382件中 101~120件目
表示
隠す
ログインID
パスワード
・
SSLログインはこちら
・
ログインID、パスワードを忘れた方
フォローする
本が好き!通信
本を登録しよう! 〜本が好き!の使い方④〜
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、クロニスタさんの『警察怪談 報告書に載らなかった怖い話』のレビュー掲載!
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、いなざわありさんの『小説集 筋肉少女帯小説化計画』のレビュー掲載!
サイトが不安定な状況に対する対応について
2025年本が好き!夏季休業のお知らせ
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、読書少女さんの『名探偵たちがさよならを告げても』のレビュー掲載!
ホンスミさんの
話題の書評
漱石は欲張り過ぎた。ヒロイン・藤尾を「近代」、主人公小野の許嫁・小夜子を「前近代」とする対立軸まで設定したものだから、全…
グロテスクな例をもってして、常識や規範に大きな揺さぶりをかけてくる
地方出身の青年が「都市」、あるいは「戦後社会」という「穴」に落ち込んでゆく。これは先日芥川賞を受賞した小山田浩子の『穴』…
ホンスミさんの
カテゴリランキング
総合
175位
文学・小説
--
児童書・児童文学
--
エンタメ・サブカル
125位
歴史
--
政治・経済・社会・ビジネス
--
語学・言語学
254位
人文科学
--
芸術
--
自然科学
--
工学
187位
IT
191位
医療・保健・福祉
--
趣味・実用
--
洋書
--