300
書評でつながる読書コミュニティ
書評
書籍ランキング
献本
レビュアー
コミュニティ
HOME
書評、感想、レビュー一覧
歴史
日本史
296ページ目
本が好き!の遊び方
お問い合わせ
お知らせ
ヘルプ
▼
詳細検索
タイトル
著者
出版社
ISBN
サイト内検索
検索中・・・
歴史(日本史) の 書評一覧
歴史のサブカテゴリ
・
世界史
・日本史
表示形式
:
タイトルと画像
画像のみ
表示順序
:
新着順
投票順
296/300
先頭のページ
前の28件
291
292
293
294
295
296
297
298
299
300
次の28件
最後のページ
チンチン電車と女学生
チンチン電車と女学生
堀川惠子、小笠原信之
戦時中の2年間だけ存在したという「広島電鉄家政女学校」とその生徒さん達のお話。労働力として幼い少女たちも狩り出された戦争。今だからこそ読むべき本です。
ちゃりん
この世界の片隅に(上中下巻)
この世界の片隅に(上中下巻)
こうの史代
戦時下の、しかも「広島・呉」といった激烈な場所を舞台にした物語ではあるが、物語が持っているメッセージは大変に普遍的で、多くの人に読んでもらいたい作品。
みかん星人
法隆寺の謎を解く
法隆寺の謎を解く
武澤秀一
この本は、法隆寺の謎について、著者の専門の建築の視点から、この中門の柱を始めとする法隆寺の謎のいくつかを解き明かそうとするものである。
風竜胆
夢酔独言 (読んでおきたい日本の名作)
夢酔独言 (読んでおきたい日本の名作)
勝小吉
勝海舟のお父さん、勝小吉の自伝。なんともハチャメチャな親父です。古典で、しかも口語体の文章なので読みにくさもあるんですが、勝小吉のあまりの馬鹿さかげんがイイです。
本玉
「女装と男装」の文化史
「女装と男装」の文化史
佐伯順子
古今東西のメディアにおける女装・男装を網羅した一冊。異性装が越えようとしたものは「性」だけではない!
すずむし2号
のぼうの城
のぼうの城
和田竜
小さな忍城のお殿様のいとこの大男はでくのぼうと言われています。主が小田原城に出兵している間、ひょんなことで城代となります。無茶な戦いをすることになりましたが、いつも農民を思っています。小田原城が落ち、支城の忍城の戦いは終わりますが…。
usako
キメラ―満洲国の肖像
キメラ―満洲国の肖像
山室信一
満洲国についての入門書、あるいは満洲国研究の必読書ともいうべき書籍。近年において、読みやすさ・豊富な資料・すぐれた見解という点では抜きんでている文献なのではないでしょうか。
惺
岩崎弥太郎と三菱四代
岩崎弥太郎と三菱四代
河合敦
三菱四代が教えてくれました。企業が存続し続けるためには、トップがうまくリレーをして行く事。
kaikoizumi
蓮如と信長
蓮如と信長
山折哲雄
日本で一番大きな宗教改革が行われたのは鎌倉時代ではなく、蓮如から織田信長の100年ほどの間だという山折氏。そして蓮如と信長が、その中心の宗教改革者であり、その二人で一人の双面神(ヤヌス)となっていると述べる。山折氏独特の宗教論の本です。
源さん
「家系図」を作って先祖を1000年たどる...
「家系図」を作って先祖を1000年たどる技術
丸山学
とても実践的に書かれていながらも、なにかワクワクさせてくれる、ルーツを手繰るフィールドワークへのガイドブック。
みかん星人
天地明察
天地明察
冲方丁
回りともめることなく、ひょうひょうとしている感じがする渋川春海。本職の碁打ちをいい加減に勤めるわけではないけれど、碁だけでは飽き足らない勉強家。一生をかけて勉強した成果を形にした努力家。だけど最後が何となく物足りなかったです。
usako
マリアナ沖海戦―母艦搭乗員激闘の記録
マリアナ沖海戦―母艦搭乗員激闘の記録
川崎まなぶ
日米の機動部隊が激突した史上最大の空母戦でありながら、これまで日本側から見た実態が語られることがなかったマリアナ沖海戦の全貌を描き出しているノンフィクション。綿密な取材と資料によって構成された、まさに労作の名にふさわしい一冊です。
poppen
大盗禅師
大盗禅師
司馬遼太郎
由比正雪や怪僧などが登場する江戸前期を舞台とした司馬遼太郎氏の伝記小説。お勧めです。
源さん
「明治」という国家
「明治」という国家
司馬遼太郎
日本に初めて国民が生まれた明治の夜明けをやさしく解き明かしてくれる歴史解説の書である。
ムーママ
陸軍戦闘隊撃墜戦記〈1〉中国大陸の隼戦闘...
陸軍戦闘隊撃墜戦記〈1〉中国大陸の隼戦闘隊1943‐45年―飛...
梅本弘
昭和18年から20年までの中国大陸における航空戦を扱っているノンフィクション。日米中の資料を相互に照合し、本当の戦果を探って陸軍航空隊の戦いの実態を浮き彫りにしている、まさに労作の名にふさわしい一冊です。
poppen
戦艦大和―生還者たちの証言から
戦艦大和―生還者たちの証言から
栗原俊雄
「大和」の誕生から沈没までの三年四ヶ月に渡る戦歴とともに、生き残った「大和」乗組員や遺族の証言を集めて構成されている本です。目新しい点はそれほどありませんでしたが、要領よくまとめてあり、入門書としてもオススメできる一冊です。
poppen
自閉症裁判 レッサーパンダ帽男の「罪と罰...
自閉症裁判 レッサーパンダ帽男の「罪と罰」
佐藤幹夫
2001年4月に浅草で起きた女子短大生刺殺事件の真実に迫った渾身のルポルタージュです。障害を持つ被告を裁くことの重さを突き付けてくる一冊です。
poppen
日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活か...
日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのか
小谷賢
旧日本軍のインテリジェンス活動について総合的に考察している本です。これからの日本軍のインテリジェンス活動研究の上で、一つのマイルストーンとして語られることになる一冊だと思います。歴史や戦争、インテリジェンスに興味がある人に強くお薦めします。
poppen
軍犬ローマ号と共に―ビルマ狼兵団一兵士の...
軍犬ローマ号と共に―ビルマ狼兵団一兵士の戦い
志摩不二雄
第49師団『狼』の軍犬班の一員としてビルマ戦線に赴いた著者の従軍記です。戦争そっちのけで、上官たちへの復讐心を燃え滾らせる著者にびっくりしてしまう、なんとも凄い一冊です。
poppen
海をひらく
海をひらく
桜林美佐
敗戦から連綿と続く掃海部隊の歴史に関係者へのインタビューと資料の駆使によって光を当てている本です。長らく秘密にされてきた朝鮮戦争時の日本掃海部隊やその子孫である海自掃海部隊の姿を浮き彫りにした、非常に読み応えのある一冊です。
poppen
武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末...
武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新
磯田道史
加賀藩御算用者という役柄にあった猪山家。幕末明治維新という変革の時代には、先祖の功だけで家禄をとる者では役に立たず、低位の身分でも能力を武器にして階級を登っていった猪山家の者らの様子などをありありと描き出した経済史的観点からも貴重な好著。
源さん
時代を見通す力
時代を見通す力
副島隆彦
中国からの留学生に聴いたんですが、中華街にある関帝廟の関羽は今では商売の神様というよりも、闇の商売の神様という認識だそうです。こういう点からも「話半分」の意識も大切ですね。
銀月
賤ケ嶽
賤ケ嶽
岡田秀文
この「賤ケ嶽」は、信長が本能寺で討たれてから、秀吉がいかに天下人への道をたどったかを描いた歴史小説である。
風竜胆
日本の歴史をよみなおす (全)
日本の歴史をよみなおす (全)
網野善彦
歴史の知識があまり無くても、謎解きの面白さでぐいぐい読める。この書のすばらしいのは、単なる「謎解き日本史」ではなく、歴史検証にはいかに客観性が大切かを解いているところ。襟を正して読むべし。
K/I
それでも、日本人は「戦争」を選んだ
それでも、日本人は「戦争」を選んだ
加藤陽子
優れた「歴史書」を読んで、自分自身の中に歴史的事例をファイリングしていくことの大切さをしみじみ感じる一冊。ハイレベルな中高生向けの講義を、大人の僕らが味わい尽くしたい。
Taka@東南アジア在住
天地明察
天地明察
冲方丁
暦って朝貢だったのね、暦ってこれほど正確さが求められていたのね、暦ってそんなにお金になるのね。そんな暦の色々がわかって、主人公の壮大な仕事に共感できます。
作楽
この世界の片隅に(上中下巻)
この世界の片隅に(上中下巻)
こうの史代
『夕凪の街 桜の国』のこうの史代が再び描く戦争。不穏な空気を、するりと笑いに変えてしまう手腕はさすが。
ホンスミ
ノンちゃん雲に乗る
ノンちゃん雲に乗る
石井桃子
「君たちはどう生きるか」と同じ匂いがした。
ぷーとちゃー
表示形式
:
タイトルと画像
画像のみ
表示順序
:
新着順
投票順
296/300
歴史のサブカテゴリ
・
世界史
・日本史
カテゴリから書評を探す
文学・小説
児童書・児童文学
エンタメ・サブカル
歴史
政治・経済・社会・ビジネス
語学・言語学
人文科学
芸術
自然科学
工学
IT
医療・保健・福祉
趣味・実用
洋書
先頭のページ
前の28件
291
292
293
294
295
296
297
298
299
300
次の28件
最後のページ
表示
隠す
ログインID
パスワード
・
SSLログインはこちら
・
ログインID、パスワードを忘れた方
フォローする
本が好き!通信
本を登録しよう! 〜本が好き!の使い方④〜
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、読書少女さんの『龍と謙信』のレビュー掲載!
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、クロニスタさんの『警察怪談 報告書に載らなかった怖い話』のレビュー掲載!
「KADOKAWA文芸WEBマガジン カドブン」に、いなざわありさんの『小説集 筋肉少女帯小説化計画』のレビュー掲載!
(10/1更新)サイトが不安定な状況に対する対応について
2025年本が好き!夏季休業のお知らせ
レビュアーランキング
- 歴史
- 日本史